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方言があふれる

こんにちは、あーつです。
今回は方言についてnoteを書きました。
是非読んでいってください。

わたし、何を隠そう愛媛出身です🍊
愛媛では、伊予弁という方言が存在します。

以下参考伊予弁です。(右側が伊予弁)
〜だから=〜やけん
食べている=食べよる
いいよ=かまんよ
そうします=そうしようわい
帰ります=帰ってこうわい
〜して=〜しとって
などなど

🍊みきゃん🍊
愛媛を代表するキャラクターです。

今までわたしは関西圏にしか住んだことがなかったので、多少伊予弁がみかんの果汁のように溢れ出しても、あまり気にならなかったんですが、関東に住むようになって7ヶ月…再就職して半月。関東のいろいろな人と接する機会が増えました。そこで気づいたのが、

「あら?結構方言が出るし、浮いてない!?」

という感覚です。

まあ、ほぼほぼ伊予弁で喋ってます。
今日のこと、職場で仲良くなった方と一緒に駅まで帰る途中。

職場の方
「じゃあ、私は買い物にいきますね」
わたし
「はーい、じゃあ気い付けて。ところで、なんかうん?」
職場の方
「ナンカウン!?えっ?」(困り顔)

急いで、標準語に変換し、伝えます。
「何を買うの?」
これで、ばっちり通じました。

しかし、抑えられんな、伊予弁…

職場でも、利用される方に説明をしていると訛っているようで、「関西の方ですか?」とよく聞かれます。
「なかなか方言が抜けないんですよー」と伝えると「そのままでいいですよ」って笑顔で言ってくれる方が多いです。

それに、長い時間話していると伊予弁がうつるようで、仲のいいひととなら、軽く伊予弁で話せるので、嬉しかったりします。

という感じで、伝わりにくいこともありますが、意外と好印象のようで、わたしとしてはとても嬉しいのです🍊

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