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U2"Atomic City"前へ前へと進む僕ら

 U2新曲“Atomic City"。目を見張るような曲ではないかもしれないが、63歳のハイ・エナジー・ソング。若さを取り戻そうという考えではなく、初老の男たちが奮い立っている音で、まだまだU2は進むという狼煙のような曲。
 そして、こんなにもボノのボーカルに力が残っていたなんて!本当に嬉しい。そして、アダムのベースがボノに負けじと躍動してる。エッジも流石の変幻自在さ。ラリーはクールかつイマジネイティブなプレイでばっちり。これがロックンロールバンドだ。

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