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『リオ・ブラボー』痛快西部劇、ここに。

 ジョン・ウェインの魅力はもちろん、小さな役まで惹きつけられてやまない。よく脚本が練られていて、長尺だが、その圧倒的痛快さで、楽しませてくれる。
 ハワード・ホークスの作品は初めて観たが、娯楽作のど真ん中のような映画だった。
 劇中に歌われるカントリー・ソングも素晴らしく、西部劇についてほぼ知らないが、これは決定版だろう。あぁ、楽しかった。

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