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SQL 2

・検索結果の加工
DISTINCT(ディスティンクト)

重複を省いたデータの取得


SELECT DISTINCT(カラム名)
FROM   テーブル名 ;


・四則演算


+ 足す
ー 引く
* かける
/ 割る

記号を使う事で、カラムのデータを計算可能

SELECT カラム名 * 〜;
SELECT カラム名 ー 〜;


・集計関数
数値の合計を計算
SUM

SELECT SUM(カラム)
FROM  テーブル;

レコードを指定する

SELECT SUM(カラム)
FROM  テーブル
WHERE レコード = ” 詳細 ”; 



・数値の平均を計算
AVG

SELECT AVG(カラム)
FROM  テーブル;

レコードを指定する

SELECT AVG(カラム)
FROM  テーブル
WHERE レコード = ”詳細”;



・データの数を計算する
COUNT

COUNT(カラム)

※NULLのデータは計算されない

SELECT CONUT(*)
FROM  テーブル;

*を使うと、全て計算される

・最大、最小関数
MAX MIN

SELECT MAX or MIN(カラム)
FROM  テーブル;

レコードを指定して検索

SELECT MAX or MIN (カラム)
FROM  テーブル
WHERE レコード = ” 詳細 ”;


・データをグループ化する
GROUP BY

GROUP BY  カラム名

グループ化と集計

SELECT SUM(カラム1), カラム日付
FROM  テーブル
GROUP  BY カラム日付;

※GROUP BYを使用する場合、SELECTで使えるのは
GROUP BY に指定しているカラム名と集計関数のみ。

複数カラムのグループ化

SELECT SUM(カラム1), カラム日付 ,  カラム2
FROM  テーブル
GROUP  BY カラム日付 ,  カラム2;

・WHEREの使用
WHERE 〜
GROUP BY 〜 の順番で使用する事


・データをさらに絞り込む
HAVING

GROUP BY カラム名
HAVING 条件;

WHERE 〜
GROUP BY 〜
HAVING 〜 の順番で使用する


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