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ティンパニマレットまき直しマニュアル(インスタント版)1:道具と材料

Amazonで買うのがおすすめ

①スケール:0.01g単位、最低でも0.1g単位のデジタル型が良い。今後まき直しだけでなく自作もしたい人は、できれば面に滑り止めが付いているものを買いましょう(面がツルツルだと竹柄の重さを測るときにコロコロ転がって測りづらい)。

②糸:PEラインという釣り糸を使います。太さの選び方は「考え方」はあれども「正解」はありません。このインスタントマニュアルでは3.5号の糸がおすすめしています。

百均で買うのがおすすめ

③マジックペン:サインペンか、ホワイトボードマーカー
④ぬい針:百均で売っている中では一番長い約4cmのものを使います。
⑤手芸用の巻尺:使いまくっていると伸びてきます。意外と消耗品。
⑥マイナスドライバー:「精密ドライバ―」として売っているものでも良いですが、もう少し大きい方が手になじみやすいです。上記画像で、隣のサインペンとの大きさ比を参考にして、同じくらいのサイズのものを探してみてください。
⑦竹串バーベキュー用:糸を引っ張りまくっていると手が痛くなってくるので、竹串などに巻き付けて引っ張ります。なければ普通の木の割り箸や、竹定規でも可。
⑧ハサミ:フェルトのようにグニャるものがよく切れる、力のあるハサミ。ギザ刃がおすすめ。
⑨クリアーファイル:これを材料に、フェルトを切るときの「円形の型」を作ります。
---追記
⑨鼻毛用ハサミ:頑丈な糸を切るときに便利です。
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アカデミアマレットで入手がおすすめ

⑩ドイツフェルト:当マニュアルは、次のフェルトシートを使っていることを前提としています。

⑪車輪型ガイド:「均等に縫えない」問題を解決します。ダウンロード無料です。

あると便利なもの

⑫スウェーデン刺繍針:先が曲がっている、太めの針。円形に切ったフェルトシートをバチの芯に巻き付けたときにフェルトにできたシワをかき出すのに使います。

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