おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
Acacia Leafの神崎です。
まくら
先週末に重要なお知らせをして以降、多方面の方々からご連絡を頂きました。
↓まだお読みになっていない方はこちらから
中には「神崎がカメラマンを廃業するのでは」とご心配をされている方もいらっしゃいました。
誤解させてしまい申し訳無い気持ちになりました。
廃業は全く考えておらず、一旦年内をもって新規のご依頼の受付を停止するだけなので、ご安心頂けたらと思います。
同時に激励の声も多く頂きました。この場をお借りして感謝申し上げます。
6月4日は
さて、本日。個人的に毎年大切にしている日です。
タイトルにも書きましたが、私神崎の写真家生活を始めた日です。
早いもので、今年で17年になりました。
悲しい出来事から始まった写真家としての人生。
決して順風満帆なものではありませんでした。
沢山の出会いと別れを繰り返し、ここまで来ました。一人ではここまで歩めなかったとも思っています。
改めまして、関わってくださる全ての皆様に心から感謝申し上げます。
18年目に向けて
先のお知らせ通り、カメラマンとして現場に立つ機会は特に来年以降ほぼ無くなります(ごく一部の現場を除く)
その分、自分の原点である「風景写真」を重きに置いた写真家(作家)として、作品を突き詰めていけたらと思っています。
単独展を無期限休止していますが、作品をより深いものにしたいという理由のため、皆様にお見せ出来る作品が揃ったら、またそちらでもお目にかかれたらと思います。
それまで、先月の『路地裏の世界2』のようにグループ展や公募展に参加する機会も有るかもしれません。
その際は成長や作品の過程をご覧頂くという感じで、是非展示にお越し頂けますと幸いです。
頂いたサポートは今後の撮影業務(主に機材費、交通費)に役立たせて頂きます。もしよろしければお気持ちを頂けますと幸いです!