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【現役カメラマンが使ってみた】Adobe Fireflyの凄さを体験!

※はじめに:今回記事に使用している画像は全て筆者がAdobe Fireflyにて作成したものです

 おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
 Acacia Leafの神崎です。

まくら

 この歳になるまで生成AIというものにあまり手を出してこなかったのですが、最近出向先の仕事を含め、作業効率化を図るために使い方を実践しながら覚え始めました。
 自動化とAIはある程度必要だと最近特に実感しています。


Adobe Fireflyとは

 PhotoshopやIllustratorでお馴染みAdobe社が昨年にリリースした画像生成AIです。

 Adobe社の製品はPhotoshopとLightroom、時々Premiere Proを愛用していますが、果たしてFireflyはどこまで本気を出しているのでしょうか…。
 いくつかの例を作って検証してみたいと思います。

作例1:山脈と川と森

 上記4枚は「大きな山が背景、大きな川、川の両端に森」という指示で生成したものです。
 本当は大きな山を山脈と書いていたのですが、残念ながらそのワードだと生成AIが反応せず…単語を変えて指示しています。
 Fireflyは写真とアート、両方のコンテンツが選べます。今回は写真の指示をしてみました。

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