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アニコミは100%ではありません。

アニコミは100%ではありません。

アニマルコミュニケーターから見た
『そりゃそうだ』
を説明します!


先日、インスタのとあるワンちゃんのアカウントを見ていたら

『複数のアニマルコミュニケーターさんに
見てもらったら
それぞれ言うことが違った』

という書き込みを見かけました。

これについて、
恐らくアニマルコミュニケーターとして
活動してる皆さんは全員

『そりゃそうだ』

と口を揃えることでしょう。


えっ???
じゃあ、アニマルコミュニケーションって
当たりハズレのある、占いみたいな物?

と思われるかもしれません。

いえ、いえ!!
決してそうではありません。

ちゃんとその子(ペットちゃん)と繋がって
お話しした結果です。

では何故、アニマルコミュニケーターによって 
言うことが違うのか、、、?


例えば、あなたが友人と映画へ行き、
【千と千尋の神隠し】を一緒見たとします。

見終わって友人に映画の感想を聞いてみると
自分と似たこともあるかもしれませんが、
全く同じ、ということはないと思います。

自分は千尋の成長に心を寄せて見ていたとしても、
友達はハクの存在に注目して
見ていたかもしれません。

ある人は、湯婆婆の迫力が印象に残り、
別の人は、カオナシの不気味さに
囚われていたかもしれません。

1つの映画の感想としても、
様々な感想が出てくると思います。

また、洋画に付けられる字幕も
翻訳家によってだいぶ雰囲気が変わったりします。

有名な戸田奈津子さんの翻訳は
かなりクセが強いと言われています。

しかしながら、
だからこそ視聴者に伝わりやすく
ヒットにつながるのでしょう。

アニマルコミュニケーションもそれと同様
なのです。

読み取る内容や表現は
アニマルコミュニケーターによって
異なります。


そうすると、
飼い主さんにとっては同じ質問に
違う答えが返ってきた
と感じてしまうのです。

実際のアニマルコミュニケーションの中で
例えば、
「撫でられるの好き?」と言う質問を
飼い主さんからいただき、 
ペットちゃんに聞いて見たとします。

【ママに撫でられるのは好き】と言う意味で
「好き」と感じることもありますし、

【パパにしつこく撫でられるのは嫌い】
と言う意味で
「嫌い」と言う答えが出される場合もあります。

ここがアニマルコミュニケーターの
腕の見せどころ。


ペットちゃんと飼い主さんを
より良い関係に導く答えが出せるか、
です。

ですので、スキルのある
アニマルコミュニケーターさんは

「撫でられるの好き?」

というシンプルな質問にも、
色々な角度から掘り下げて
ペットちゃんと飼い主さんの
双方にとって最善の答えを探します。


だからこそ、スキルの高いコミュニケーターは
かなり高額なセッションを設けてても
人気が高く、リピーターも多いのです。

私は正直なところ
その域にはまだまだ達していないため
お得なセッションを設けさせていただいております。

ご興味のある方は
LINE公式アカウントにて、
ご質問、お申し込みを受け付けております。


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https://lin.ee/zua89zD

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