セリエA20節マッチプレビューｖｓボローニャ

今回はいつものJ1の戦力分析ではなく、
ちらっと過去の記事にも書いた大好きな
ACミランのマッチプレビューを書いてみた。

ちなみに私がミランを好きになったのは
10年位前で低迷期もそれなりに追っていたが
選手で一番好きなイブラヒモビッチ（神）が
帰還してから毎試合チェックしている。

試合前チーム状況

ACミラン
今シーズンはセリエA冬の王者に輝いた。
年明けの16節ユベントス戦まで無敗で
低迷し続けた名門は久しぶりにセリエAを
賑わせている。しかし、直近でみると
19節とコッパイタリア準決勝で連敗と
ズルズル行きそうな雰囲気もある。
そのため今節で切り替えてスクデットに
向けて仕切り直しの試合としたい。

ボローニャ
日本人CBの冨安選手が所属することで
日本人にとっても馴染みの有るチーム。
ただ、失点がとても多く守備に課題を
抱えているチームだ。ミッドウィークに
試合が無かったためその優位点を活かした
試合としたいとこだ。

予想スタメン

怪我人が多く、コッパイタリアでデビューを
飾ったトモリのスタメン起用を予想。
また、長く怪我で戦列を離れたベナセルの
復帰後の即スタメン起用を予想している。
【SKY引用】

注目ポイント

左サイドの攻防

ミラン　　→ テオ・レオン
ボローニャ→ 冨安・オルソリーニ

このサイドの攻防を制したチームが勝利する
といっても過言では無い。
推進力の有るテオとレオンに対し
ボローニャ側がどのように対応するのかが
重要になってくる。

データ

・失点数
　ミラン:22 ボローニャ:34
・得点数
　ミラン:39 ボローニャ:24
・無失点試合
　ミラン:7 ボローニャ:3

結果予想
3：1でミランの勝利予想。
（冨安選手が悪目立ちしないことも希望笑）

※いかがでしょうか？コメントも是非お願いします。J1の戦力分析が終わり次第様々な
サッカーに関する記事を書いていきたいと
考えています。