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【無料】8.5弾環境ボニー

初めましてもしくはお久しぶりです。
ABYSSと言います。
今回は8.5弾環境のボニーについての解説になります。


【8.5弾環境について】
現在の環境は赤紫ローとルッチが思ったより数が多くなくなり、青ドフラやエネル、その他リーダーを使う人が増えてました。
フラシでも上位にイワンコフいたり、赤サンジが入ってたりと環境対策したデッキが入ってたりして色々と混沌を極めてます。
そのため、安定してどこにでも勝てるデッキは何か?となるとボニーだと思いボニーを握りました。



【8.5弾環境での結果】

今回の環境では以下で戦った結果から勝率を出してます。
・OPTCG sim
・フラッグシップ(入賞でした。)
・スタンダードバトル
・フリー
対面と勝敗数になります。
赤紫ロー : 3-2
黒ルッチ : 5-2
黄エネル : 2-2(対面練度不足)
青ドフラ : 3-1
黒黄ルフィ : 2-0
紫黄プリン : 4-0(なんか対戦多かったです)
紫黄クロコ : 1-0
赤エース : 2-0
青ナミ : 2-0
赤ゾロ : 2-0
黒スモーカー : 2-0
黄カタクリ : 2-0
緑ボニー : 2-0
紫フォクシー : 1-0
青紫レイジュ : 1-0
緑黄ヤマト : 1-0
黄カルガラ :1-0
赤サンジ : 1-0
青黄エース :1-0
で、勝率約8割。
環境デッキにも五分近く勝て、環境外には負けない強いデッキです。


【リーダー効果のおさらい】
まずはボニーの効果からおさらいとなります。

相手アタック時に1ドンをレストにすることで相手のキャラを一枚レストにすることができます。

他のリーダーと大きく違い相手に対応する能力が高いため、対面を理解していないと負ける可能性があるリーダーです。
また、相手がどんなデッキであろうともある程度戦えるデッキとなります。


【デッキ構築】

今回使用したのは超新星とドンキホーテ海賊団の混合型になります。
理由は2つあり、サーチから持ってこれるカードがそれぞれ強く、相手が処理する必要がある。
必須パーツが序盤、後半でそれぞれ別にありサーチした方が安定して強いからです。
それぞれのカードの採用理由は前回に書いているため、今回は8.5弾環境での戦い方になります。


【大前提】
このボニーというデッキを使うにあたり、理解しておかなければならないのは捨てる選択肢を持っておくことです。
割り切りとよく言われます。
・赤紫ローで全てを持っている。
・ルッチでエニエスとジャック、モリアが2回でレベッカ出してくる。
とかいうフルムーブをされるとしんどいです。
しかし、耐えて勝つこともできます。
また、相手が全力の7割しか出せていない場合、90%以上で勝てるのがこのデッキの強さです。


【赤紫ロー】


この対面は後手を選択します。
理由は3つほどあります。

1.先手を取るとブラックマリアで3ドンに戻され5コスが立てやすくなります。
2.6ドンのターンに、キャベンディッシュとデリンジャーを同時に立てると片方が残り安定します。
3.10ドフラでロック or 9ゾロを立てて1ドンアクティブになるのが後手で、一番安定してキャラを出せるからです。

以上の点から、後手を選びます。
また、戦い方の基本として序盤から守ります。
ブラックマリアが強いのは言わずもがなではありますが、後半増やしたドンで振られて手札多いけど守れないということもあります。
そのため切れる時に手札を切って守ります。


【黒ルッチ】


この対面は先手を取ります。
やることはサーチを3ドンのターンに2回打つこと目指します。
手札を削るカードがなく、除去できない面展開に弱いのでホーキンスと8ロシナンテを展開し、面の処理漏れを目指します。
処理漏れして10ドフラでジャックと他2体を固定します。
・相手が手札で守る場合
 処れない可能性が高いので9ゾロ
・相手がライフで受けたりキャラを守る場合
 横展開
で対応していきます。


【黄エネル】

後手取ります。
8カタクリ、10エースの流れを出されるのが一番辛いです。
また、5キャロットが7を止めてくれるため、現在採用されているエネルやリンリン、他の5コスト以上の停止キャラを止めれてすごく安定して戦えます。
また、赤紫ローを見てる型が多く、雷迎の採用枚数が減っているため、9ゾロが立ちやすくなっています。
そのため、9ゾロを立てる、10ドフラで止める、8ロシナンテで横展開する。
を守ると基本的に勝てます。
ちなみにフラシで負けた時はお前が消えろをちゃんとライフから引かれたり、フランキーが出てきたりと地獄みたいな耐久と展開されて負けました。


【青ドフラ】

最近話題に上がることの多いリーダーですね。
クリークがいると負けません。
先手を取り、
1.サーチキャラ
2.デリンジャー
3.キャベンディッシュ or キャロット
4.クリーク
5.9ゾロ(ない場合はホーキンス)
6.面処理
7.ホーキンス
で勝てます。
1負けはカウンターが1枚しか初期手札になく、5,6コストがいなかったため敗北しました。
悲しい。


【他の対面について】
ドン加速系の相手は先手
それ以外は後手で基本勝てます。
リーダー効果を正しく使うこと、サーチを打ちまくることです。
このデッキの強みはサーチをたくさん打てることによるアドバンテージです。
ここを見誤ると大きく敗北につながります。


【最後に】
大体の環境の対面については、説明したかと思います。
黒黄ルフィは有利対面なのでいうことも特にないかなと。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
対面や採用カードの枚数とかでご質問あればご連絡していただけると返事いたします。
記事よかったら少しだけでも評価いただけると嬉しいです。
そのうちまた記載すると思いますのでよろしくお願いします。
※有料部分は何も書いてません。お気持ちもらえたら嬉しいです!

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