ミドリコケビョウタケ(緑苔鋲茸)Mniaecia jungermanniae
時期
冬から春にかけて(福岡では1月~3月頃まで観察することができます)
発生環境
遊歩道脇の土手や石のすき間などに生えるタイ類に発生するとっても小さな美しいきのこです。
特徴
直径1㎜ほどのクッション状のきのこで、湿気ている時は緑青色で乾燥すると黒っぽく目立たなくなります。本種はとても小さいため見逃されていることが多いかも…。
実際に探している様子を撮影しました。赤矢印の先にミドリコケビョウタケが写っていますが、わかりますか…?
(よく見ると、他にも生えていま