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番外編:2015年初めて起業した時に提供していた『褒め朝活』と私の強み

私が初めて起業した2015年に
提供していたサービスに
『褒め朝活(通称ポメ活)』
と言うのがあって
  
  
朝6:00から
オンライン開催で3000円。
コロナ前でオンラインになれてない方も多く
しかもzoomもないのでSkypeで
開催していました。
  
  
実はこれ毎回結構きてくださる方がいて
喜んでリピートしてくれる方も。
  
  
これなぜ開催したに至ったかと言うと
昔から本当によく
「聖子から褒めてもらった」
「いつも良いところを教えてくれる」
「褒めてくれたからこれやってみようと思えた」
と言われることが多く
  
  
ストレングスファインダー(才能を見つけるテスト)受け
その講座でも『最上級の褒め上手』
と言っていただき
   
  
これが私の良さなんだな
と自覚したから。
   
   
今でも新しく出会う友達には
『いつも褒めてもらえるから自己肯定感が上がる』
『自己肯定感上げること仕事にしたら良いのに』
と言ってもらいます。
  
  
そうなんです。
呼吸をするように褒めるので
褒めてることすら気づいてないのですが
「褒めてもらってこうなった」
みたいなことは
昔から言われ続けていたので   
   
  
これが私の良さで強みなんだな
と言う自覚はあったのですが
  
  
何せ私はアドレリアン
(アドラー心理学を学び実践してる人)
  
  
そして
アドラー心理学をベースとしたコーチングを
提供している身。
   
  
アドラーは
「褒める」ことを否定しております。
「褒める」は能力がある人が能力のない人にする行為だから。
と。
  
  
社長に「偉いですね」
とか
旦那が家事してくれたら「偉いね」
って言わないですよね。
ってことです。
  
  
ねーーだから
褒め朝活が好評だったにも関わらず
「アドレリアンとしてどうなのか」
に悩み続けられなかったんです。
  
  
アドラー的に言うと
「続けたくない(目標)」
があって
「アドレリアンとしてどうなのかと悩んだ」
を持ち出してるわけですが笑
   
  
で、今思うんです。
そもそも私がやっていたのは
「褒めてる」ではなく「勇気づけ」だったんです。
   
  
私がその人の素敵だなと思う部分を
そのまま伝えてるだけ。
アドラーは『勇気づけ』を
とても大事にしています。
  
  
なので「アドレリアンとしてどうなのか」
ではなかったんです。
  
  
また
「褒めてる」だったとしても
それを望みそれで勇気が出る方がいたのであれば
続けて良かったし
今だったら続けるなと思います。
  
  
「他のアドレリアンの方の目線」
「他者からどう思われるか」
  
  
そう。
「人の課題」を
どうにかしようとしていたんです。
  
  
とは言え、
「褒め(勇気づけ)」って自然と出てくるものなので
そこだけを切り取った「褒め朝活」は復活しようとは
今のところ思っていません。
   
  
その代わり
その人の悩みや人となりや望み
をお話ししていただくセッションでは
存分に勇気づけしております。
  
  
ナチュラルボーンエンカレッジャーなので
(エンカレッジャー=勇気づける人)
   
  
セッションでは
勇気づけのシャワーを浴びて帰ってください。

  
【私のコーチングの特徴】
•ありのままの自分でオッケーと思える
•自分の良さを知る
•自己肯定感が上がる
•1人では辿り着けなかった未来を描ける
•自分の強みに気づく
•自分の中の本当の思いに気づく
  
【セッション後の変化】
•勇気満タンで行動できる
•問題から解放される
•やりたいことを実現できる
  
  
【コーチングの感想】
•愛情に溢れてて、自信を引き出してくれる
•セッションが終わっても一人じゃない気がして安心だ
•自分で困難を乗り越えられる自信がつく
•人任せにしないで、自分の行動に責任を持てるのがコーチングだと信頼できるようになった
  
*****
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