既存の除振台の課題とその解決製品シリーズについて

画像1 昭和~平成の大学/企業ラボ、公的機関等の研究開発(R&D)と事業活動(計量~調合や精密加工~検査工程)に貢献し、日本の産業と経済を支えてきた「除振台」:主機構が合成ゴム、バネ、圧縮空気は、重厚長大時代の「低」周波数帯が得意領域のため、昨今のシステム製品の小型軽量~多機能&高意匠性の追求、高密度/高精度~複合化に伴う「変成」≒共振周波数が予想以上の高周波数帯移行に追従不可ゆえに、生産性(効率)と品質Upの両立には限界あり。 本課題解決目的が、ソフトマテリアルengelookが主要機構の制振ユニット≒除振台。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?