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エイブラハム お金の波動バランスを良くするワーク 実践のポイント「ない」から「ある」へ


お金は天下の回り物で惜しみなく使うと、いずれ自分の元へ戻ってくると教える人がいる。

だからといってお金のない人が、そんな話を鵜吞みにすると大変なことになってしまう。

あたかもお金を持っているように振る舞うメソッドもよく聞く。

けれども物質世界の私達は、ないものをあるように想像することが、それほど得意ではない。

心の奥底では信じていない自分が、「こんなの馬鹿げている」と告げてきたりする。

現実的に「ない」状態にいながら、「ある」状態へと、思考を上手にシフトさせる方法はないものか。

そんな時は、エイブラハムのお金ワークがいいかもしれない。

一つは100ドル札をポケットに入れて出かけ、実際に使うのでなく、頭の中で想像しながら使うというもの。

もう一つは、「負債から解放される方法」と翻訳本にも記載されているもので、試した人もいるかと思う。

100ドル札の方は一万円札で試したことがあるものの、当時はただ、漠然と行っていたせいか、長続きしなかった経験がある。

このワークの真の目的や、大事なポイントをしっかりおさえていたら、もっと気楽に、かつ効率的にできていたかもしれない。

翻訳本には書かれていないお金のワークの真意や、実践のコツを関連動画からまとめてみた。



「お金に対する波動エネルギーのバランスは、お金を支払う時の心的態度でわかる」とエイブラハムは言う。

支払いをする時、良い気分になるか、あるいは不快になるか。

後者なら、まだお金に対する波動のエネルギーバランスが整っていないらしい。

金銭面ではポジティブな態度でいるつもりでも、支払いをする時に正直、不安を感じることはないだろうか。

中には、手持ちの残高が減ったことに恐れを感じたり、負債を支払う際にフリーズしてしまう人もいる。

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