報酬が割に合わない?エイブラハムの教え 顕在化までの「次の実質的な段階」について


頑張った割には、成果に見合った報酬を受け取れない時ほど、がっかりするものはない。

そんな感情が強くなると、働けど働けど一向に良くならないという欠乏ループに陥ってしまう。

エイブラハムは、自分の分け前や実入りが少ないと感じながら、同時に豊かさを享受することはできないと説く。

あるセミナーで、友人の元で働いているという女性が、待遇やコミッションに不公平感を抱いていると、エイブラハムに打ち明けた。

最近は社長であるその友人に、偉そうな態度をとられるようになったと言う。

この事例では、質問者の女性が流れに乗っていたのにも関わらず、意図的創造の大切なステージに気付いていなかっために、道を踏み外しそうになっていたことが指摘されていた。

ちなみに動画のエイブラハムは、私達の望みが顕在化する前には、具体的な手段やアイデアを実行に移すという特定の段階が訪れると教示している。

「次の実質的な段階」*Next logical step と称されるプロセスのことで、女性の事例がこれについて説明しやすい題材だったので、記事にまとめた。


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