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色を使い始めたのはナント50歳過ぎ

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《花瓶》1905年
オディロン・ルドン(フランス)

ルドンは油彩もサイコー

チョットキモい木炭のドローイングやリトグラフで有名なレドン
1900年以降は一転カラフルな作品を描き始めます
今回の「花瓶」のように花をモチーフに油彩やパステルで
夢と幻想の世界にどっぷり嵌まっていきます!
これぞルドン!
“花”の絵といっても他の画家とはまるで違う
別の世界の“花”になっています
いや~パステルもいいですが
油彩の筆さばきと重ね塗りも素晴らしい!

キャンバスに油彩 73cm x 59cm
クリーブランド美術館
URL: https://www.clevelandart.org/art/collection/search?only-open-access=1

動く!世界の名画コレクション vol.3(12)に
ルドンのお気に入りのパステル画の記事あります

https://note.com/abouthappen/n/ncee579492ad3?magazine_key=m327ecdeb6948

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