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ライフサイクルから得る知見

仕事の一連の作業を書き出す時についでに思いついたので日々行っている事を全てタスク化してみるテスト


起床時

入眠時

呼吸

・鼻呼吸、2秒以上鼻で吸って口で10秒以上で吐く感覚。吸いすぎず、無理に吐きすぎないように、あくまで少し意識して伸ばす程度。普段意識していないと口呼吸になってしまっていたり、呼吸が浅くなってしまうのが常なので、リラックスしたり、眠気を誘うために呼吸を整えましょう。

口呼吸(リスク)

・平時は口を閉じ、顎を引き、鼻呼吸をする意識をしましょう。
 口呼吸は鼻のように気道に直結していない事から酸素吸収効率が下がり、鼻毛のようなフィルターが無いので喉にハウスダストや空気汚染・塵などのダメージが蓄積します。
さらに歯を保護しているエナメル質に悪影響があるのかは医学的に調べてはいませんが、口内の乾燥と腐敗を進める印象があり、歯を脆く、虫歯になりやすくするイメージがあります。
スポーツの後や鼻炎などの問題で止む得ない場合は気にする必要はありませんが、特に事情が無い限りは口を閉じて鼻呼吸を意識するように心掛けましょう。

起床時

起き方

二度寝の原因はもう少し寝られるという甘え意識。
 再度入眠するとすぐには目を覚ませないので覚悟を持って意識を保つべし。1時間程度前ならコントロールも可。別枠だが仮眠であれば10~15分でも寝過ごさない。恐らく眠りの深さの違いがある。

・咄嗟に起きない事。
 意識を取り戻したら寝ている肉体に血を巡らせよう。具体的には呼吸を鼻呼吸を意識し、深呼吸しつつ、手を強めに握って開く。同じく足の指も握って開く。10回程度繰り返すと最低限の起動準備が整のい眠気が後退するはずなので、もう少し大きめに動きを取り入れる。腕を伸ばしたり、太ももを体育座りのように持ち上げたりを繰り返す。
 落ち着いたら、うつ伏せになって海老反り、首まわし、腰捻りなどをして満足したら猫の様に伸びをして身体を座り状態まで起こしましょう。この時も頭を一気に振り上げない事。低血圧の人はこの動作だけで頭がクラクラします。クラクラしても気持ち悪くなったりしない人もいますが、可能な限りゆっくり頭部を起こして、目が回らないように起きましょう。

起床後のはじめ

・オススメは重曹1クエン酸2水50cc
 をゴクリ、所謂「重曹クエン酸水」だが、私が効果を信じているわけではなく、飲みやすく酸味があり、炭酸の刺激が目覚めに良いので愛飲している。
食品添加物の国産でナチュラルっぽいクエン酸と重曹を1kgずつでも買っておけば相当期間無くならないので、あまりケチらず良さそうな物を買うと良いと思われる。
効果があるか無いかは信者ではなく、医学的統計データを元にした臨床データが有れば紹介する。またあれば紹介してほしい。

食べ方

・基本的に歯ごたえが無くなるまでは噛み込む。硬い、バリっとコリっとした部分がある限りは飲み込まない。最悪ティッシュに包んで棄てましょう。

早食いしかり、呑み込む事は出来るが、基本的に栄養不足に陥る事は無いので余程身体に良い物で無ければ無理に飲み込まない事。味だけ味わって吐き出す「チューイング」はモドカシイが、噛み切れないお肉とかは可能な限り飲み込まないようにしましょう。イカとかホロホロ肉ならしょうがないかもだが…

消化に負担を掛けても体感的には何も起こっていないようで、胃腸、膵臓、肝臓に大きな負担を掛ける事になるので、中性脂肪やコレステロール、γ-GPTとかが高い人は溶ける感じになるまで噛む習慣をつけましょう!

朝食

・抜きたい人であれば、重曹クエン酸のみで過ごす。
 食べたいのであれば、通常時はちゃんと空腹を感じてから朝昼晩の対比でいうと、5:7:10ぐらいの割合で食べるイメージがある。夜の半分ぐらい。

・ダイエットが必要な場合は3玉子料理
 ゆで卵3つのみを食べて、炭水化物を抜くというダイエット法。効果は無くは無い感じ。セカンドミール効果が期待できるのが大きく、チートデイならぬ、チートご飯が食べられるのも魅力。卵の食べ方は自由なので、玉子焼きでも、オムレツでも構わない。私はささみ肉と溶けちゃう玉ねぎで作る親子丼の頭が結構長く続いている。

セカンドミール効果

 卵の成分(低GI値食)の効果によって、次に接種する炭水化物による血糖の上昇を緩やかにしてくれます。血管に優しく、健康寿命に効果的です。太らないわけではないですが、暴飲暴食前には是非活用したい食事法です。

低GI食品

 ダイエット中にオススメの「炭水化物」。ぱっと見スパゲッティ(全粒粉)が味とバランス的にも優秀に見えます。あとは十割そばが個人的に好きだけど、飽きますね🐔

歯磨き

昼食時

昼食は過剰な炭水化物の接種を控える事で眠気事態の誘発を抑える事が可能。腹八分目は大事。感覚的にはまだしっかり食べられるぐらいの腹6部ぐらいがコントロールライン。

歯磨き

昼寝

昼寝(仮眠)

1日のクオリティを劇的に高めるのが昼寝。食後の15分ぐらいを入眠に使い、10~15分、意識が飛んでいるのが理想的。食事を30分以内に済ませれば残りの時間でしっかり休憩がとれる。

起床時

起床時

起床時

水分補給

お茶

普段遣いは水またはお茶、コーヒー、牛乳、炭酸、果実系ジュースがあれば良い。特にお茶は麦茶が飲み易いが、常飲していると飽きるので安価な物で構わないのでAmazonの緑茶を混ぜると飲みやすさが格段に変わるのでオススメ。

よく飲む人はお茶のポットからコップに入れていると切りがないので、デカイサーモスの水筒などに入れ込んで置くと手短で良い。

コーヒー

水出しに限る。熱いコーヒーの方が味わいも香りも高いが、カフェイン量が常飲には向かない、動機や息切れ、吐き気がする場合は缶コーヒーを筆頭にコーヒーは呑まない事。

水出しコーヒーであれば安価な物で構わない。お金に余裕があるなら試飲させてくれるデパ地下などで販売されている物はクオリティ(甘味やキレ)が格段に高いのでオススメ。

またどうしてもコーヒーの成分は胃腸に来るので、1:9ぐらいで良いので牛乳を入れると良い。小岩井のコーヒー牛乳を混ぜるとこれまた味のクオリティの次元を超えてくれるので使う場合は2:1:7ぐらいで配合すると良い(1が小岩井)

水分補給

 疲弊時や病床時はポカリスエット一択。呑みづらい場合は水や炭酸などで薄めると良い。

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