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【感情のサイン】内観をするポイント。物事は望んだ通りに動いていくからこそ。(コメントにお返事)

abocadoです。

こんなご質問をいただきました。

コメントありがとうございます💖

少しだけ、内観のおさらいです🧙‍♀️🪄

内観のおさらい

どんなときに内観をしたら良いのかというと
何かしらの事象・出来事が起きたときに心に強く反応がある時
でした。

例えば・・・
上司に怒られたときに
すごく落ち込んでしまう人もいれば
すぐに切り替えられる人もいます。

これは、どちらが良い・悪いということではなく
それぞれの中にある思い込みが違うので
反応が違っているだけなのです。

例えば
心の中に「自分には価値観がない」という思い込みが根強いと、
上司に怒られたとき
「やっぱり自分はダメなんだ」
という無価値観に結びつけて
必要以上に落ち込んでしまうかもしれません。

ですが、自分への価値は絶対的なものだと信じている人は
上司に怒られた時に「自分の価値」と
「怒られた事象」を切り離すことができるので
必要以上に落ち込まず、
すぐに切り替えることができます。

このように、心の中にあるものによって反応が変わっていくので
何か強く感情が沸いたときは内観をすることをおすすめしています。
その思い込みに気がついて、少しづつ手放していくことで
現実もどんどん変えていくことができるからです✨

あなたはなんでもできる!

感情のサインについて

さて、今回のご質問「感情のサイン」についてですが

「感情」というものはあくまでも
「向き合うと良いよ〜というサイン」なのです。
その感情の奥には何かしらの思い込みがありますよ、というお知らせなのです。

不安はどんなサイン?

例えば「不安」を感じる時は
未知の領域に踏み出した時の場合がほとんどです。
人は自分の安全領域(コンフォートゾーン)を出た時に不安を感じます。

なので、「不安」という感情は決して悪いものではなく
踏み出している証なのだと捉えてくださいね、とお伝えしています。
そしてその先に
自分の足で突き進んで正しい道にしていくことが可能なのです🥺💫✨

寂しさと怒りのサイン

他にも「寂しさ」というのは、何かを失った時に感じますし
「怒り」というのは、大切なものを脅かされた時に感じます。

「どうしたいのだろう?」

それぞれの感情に良い・悪いもなく
「こうするべきだ」という絶対的なものはなく

あるのは、「どうしたいのか」ということだけ。

あくまでもその感情と向き合って
「自分はどうしたいのか」
「本当はどうしたいのか」
向き合うと良い
というサインなのです。

この惑星の絶対的な法則

この惑星は
自分と向き合って
本音で生きて
自分軸で進んでいけば
あなたの頭の中にあるものは
全て現実になるのです。

失敗や間違いなどなく
進んだ道を成功の道にできる。
選んだ答えを正解にできる。

こうするべき
こうあるべき
という姿はなく
全てが自由なのです。

常にあなたが選べる!

うまくいくかどうかは才能なんかで決まらない。

だからこそ
自分が本当に生きたい人生を謳歌するために
「感情」に向き合って思い込みを知って
「本当はどうしたいのか」向き合って決めていく。

それって
とってもとっても素敵なことに感じませんか?💎✨

今、こうして自分と向き合う皆さんはもう
そのステージにいらっしゃるはずです🥺💜

いつも応援しています。

abocado


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