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Colabo騒動で明らかになった福祉の暗部

タコ部屋訴訟勝利おめでとう

まずは、一審勝訴おめでとう。俺、暇空のこと嫌いだから、ざまあ見ろと思うわ。

Colabo騒動において出てきた福祉の暗部

水を差すようで悪いが、想像以上に福祉に闇があるということが明らかになった案件でもあります。今回の騒動で明らかになった事実とその異常性について述べていきます

1,会計がずさんだったこと自体は事実

会計に不正が無かったとか、持ち出しだったと主張していますが、問題はそこではなく、そもそも住民監査請求が認容され、会計の数値も複数回変わるなどのずさんな会計を行っていたこと自体が重大な問題です。しかし、これは、Colaboの問題ではありません。ずさんな会計を放置、容認してきた都側の責任です。Colaboは、都側が要求する書類の基準はクリアしており、その時点で、Colaboの責任ではありません。会計の問題は他の団体でも起こっており、何故、都側がこれを放置してきたのかが問われる問題です。


ちゃんと監督してればこんなことにはなっていない

2,補助金の支給過程

都の保健福祉局による随意契約によって支給されていましたね。随意契約とは、競争入札によらずに任意(随意)で決定した相手と契約を結ぶ契約です。随意契約は、不正の温床になりやすいため、一定の金額を超えた契約を行う場合、財務局を通す必要がありますが、財務局はこの契約に関知しておらず、独断で保健福祉局が高額の随意契約を締結していました。疑獄化しかねない案件ですが、追及していた都議が、圧力がかかったとポストし、その後、この問題は一切報じられなくなりました。裏で何があり、どこから圧力がかかったのでしょうか?この不可解な随意契約は横行しており、若年被害女性等支援事業の中心的存在であった、若草、BOND、ぱっぷす、Colaboを含めた10数団体ありました。

3,問題のある団体の存在については仁藤さんも認めている

仁藤さん、Youtubeチャンネルを開設しており、「性搾取社会を見つめる」#17の11分が経過したあたりから、衝撃的な話をしていますね。子供支援団体の中でも、レイプなどの事件が発生しているが、理事が男性のため揉み消されたりしているとの話です。告発すれば結構な数の団体が潰れるとも言っており、子供支援に取り組んでいる人物による性加害の多発に関する告発は重く考えるべきです。しかし、いつも人権云々騒いでいる連中は完全無視です。何故でしょうかね?触れられたくない何かがあるのでしょうか?

4,仁藤さんによる、都の一大疑惑の告発

二枚目をご覧ください。東京都が、性売買事業者とつながりのある団体に公募前に声をかけ事前調整し、その関連団体が予算を使っているとのとんでもない告発ですね。大問題に発展しそうな内容ですが、なぜか騒ぎになりませんね。


5,問題のある人物の介入

名前はあえて挙げませんが、ある人物が、Colaboの擁護を勝手に始めましたね。無能すぎて、全ての方面から批判され、最後は仁藤さんからキレられて、無理やりつまみ出されていましたが。この人物、過去に貧困ビジネスを行っていたということで有名な人物で、さいたま市議会や参議院の総務委員会で、名前が挙がったこともある札付きの人物です。このような人物が、生活保護の審議会、政府の審議会、厚生労働省の審議会の委員、大学の教員をやっているそうです。このような人物の存在自体が、闇の深さを物語っていると言えるでしょう。

暗部を追及しない左派界隈とマスコミの異常性

既に、大問題になりそうな話が出ていますが、何故、マスコミは放置しているのでしょうか?普段、人権云々騒ぐサヨクはこの問題に触れないのでしょうか?触れたくない、触れることができない何かがあるのでしょうか?

最後に

Colano騒動、今まで触れることができなかった福祉の暗部を明らかにした前代未聞の大騒動です。今は、隠せない時代になっており、いつか、白日の下に晒され、大問題になるでしょう。その際に、私のこのnoteが少しでも参考になれば幸いです。

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