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紫の髪の人

日記かきます、なんか家がミシミシゆって怖い、なに?
呼吸を整える。
風か?いやそんなに強くないはず。
天井裏のネズミか?
いや走る音じゃない。
ムカデか?カメムシか?
まぁいいや。最近あったことを書き記す。

美容室に行って髪の毛をハロウィン仕様に染めてもらった。インナーカラーを強気でいれたの。
担当してもらってるsさん(優しい柔和な若い男性)の他に、新しく入ったRさん(髪が紫色でtattoo入れていてピアスしていてすごくいい子、男性)にアシスタントで入ってもらうことがある。
会話が優しい、千葉雄大みたいなルックスでいてとても礼儀正しい。
Rさんはtattooやピアストークができる数少ない存在。癒される。しかもいい子。ご両親やご家族に大切に育てられたのだろうと思わざるをえないいい子。優しい、素直。
tattooの話ですごく安心したのが
「tattoo入れるとき家族にいいました?」って聞いたら
「一切話してないです」って言ってた。
結構私が気にしていたことなので、しかも話していないって答えに安心してしまった。
親にtattoo入れたいって言ったら勘当すると言われたから、言わなければやってもいいと思ったらしい。ん?入れるんだったら言わなきゃいいと思ったらしい。

自分の人生だから自分で決めると。
自分で決めていいんだよね。

姑息な私はこんな相談もした。
「私、お姑さんと温泉旅行行ったりするんですよね〜」

すると
tattoo隠すシートとか売ってるみたいですよ、場所や大きさによっては全然隠せますと教えてくれた。
絶対隠せない絵を背負ってる彼は優しい。
なんか眠くて眠くて語彙が蒸発してる、眠い。でもこの会話は忘れたくない。と思ってtext書きました。

あと、ピアスしてると
「親にもらった身体を大切にしないといけない」ってよく言われるんだけど
「俺の身体だし」といってました。いい子。

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