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はる菜の独り言~大切な人にだけ知って欲しいこと~

この日記は、本当にただの日記です。なんの影響力もない私の独り言。と思って下さい。

なぜなら、直接お手紙にして届けるのは、すごく恥ずかしいし、お手紙はもらったんだから返さなきゃって思う人がいるかもしれなくて、気楽に読んで欲しいなぁ〜と思うから。

ギュッとフォーカス絞っていくけど、私のまわり(地球上)で生きている人たちに送ります。最後まで読んでくれた人みんなに。

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やだね〜〜。こんなこと考えちゃうなんて。
フリーランスになってからは、家に1人でいることが本当に増えたので、なんだかんだ自分のことを深堀りしてしまうんです。自分の性格とか、行動の意味とか、なぜそれを見るのかとか色々。

生まれて27年間。私は多くの人と関わり、会話し、仲良くなったり別れたりしてきたけれど(それは友達のみならず年上の方や子ども達も含め)、多分きっとこれからの私は、広く浅くとは別の方法で、人々と関わっていくんだなと思ってる。それは、薄い関係も同時に生まれていくというわけではなく、なんというか

大切な人たちにだけ知って欲しい私のこと。
があって、それを伝えたいと思う人と一緒にいられたらいいなって。そういうこと。

伝わらなくてもいいやって人とは一緒に居られない。とかそういう意味じゃないんですけれど、そこんところは難しい。私は人々が好きだから。出会うことも好きだから。

私は不思議ちゃんでもなんでもなく、そうなりたいなんて思ってないことを承知の上でここから読んでね。

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私の脳には8歳の女の子が住んでいます。
わかってる。科学的理論ではないので、それはただの私の「思いつき」。

色んなことを判断する。人の気持ちを考える。行動する。という時
基本的には大丈夫。27歳の私でいられる。けど、なんでかその人の事を想い過ぎたり、こうなって欲しいと思ったり、気持ちがたかぶったりした時に、8歳の怖いもの知らずな自分が出現する。

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8歳のあの頃がある意味ピークだった。
とにかく楽しかった。
色んなことを覚えて喋って、コミュニケーションの取り方も分かってきて、何を言っても誰にもバカにされない。開放感。大人たちは優しいと思った。敵はいない。

○○大好き!○○のどこが好きなの?わかんない!それでおっけー!でしょ!みたいに、まかり通ってきた。

でも、8歳の自分は出現するたびに、まわりの人を困らせる。そして、私自身も。

大学の時、授業中に泣いて、教授を困らせてしまった。「こんな課題つまんない!やりたくない!」って。そんな事は少しも思ってもなかったし、その教授のことは尊敬していたから困らせたいなんて思ってなかったのに…。
私はその後めちゃめちゃ反省して、もうお家から出たくない。生きられないと思った。

今はとにかく電話が苦手。会ったことのない人との電話は破滅的に苦手で、どうすればいいのか分からない。緊張してしまうから、えへへ!って笑ってしまってドン引きされる。思い出しただけでウオーーってなる。

他にもウオーー!ワーーー!ってなった体験は色々あるけど個人的事例なのでこのくらいにしとく。

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8歳の女の子の存在に気がついたのは最近で、それからは随分と考え方がスムーズになった。

8歳の女の子(以下:女の子)は、邪魔な時には排除することができる。これは正しい判断をする時にとても役立つ。画期的だ。

でも、女の子はなくてはならない存在でもある。

例えば私が、不意に悲しい出来事に遭遇し、でも誰にも慰めてもらう事ができなくて辛い時、自分を起き上がらせるのは自分しかいなくて…
そんな時に女の子が笑ってくれる。それだけでとても楽になる。これは私の唯一の強み。

あと、作品を作る時は、たいがい女の子と一緒につくる。一緒に作れなかった時の作品はあまり納得できない。

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人を悲しませないように生きたい。
困らせないように生きたい。

だけど、こんな私の言葉や行動で誰かをちょぴっとでも幸せにできたらいいなと思うし、できるかもしれないと信じてる。

私の中の8歳の女の子は、私の軸。強い存在。仲良しという次元を超えて、これからも一緒に生きていくつもり。

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はる菜の独り言。
以上。

読んでくれて本当にありがとうございました。

そして、2019年に起こった日々にありがとう。みなさん2020年も、仲良くしてね!



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