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人の絶え難い重さについて/そして清潔な輝きについて

この世はまかり通りけり、重さと言うものがある。古から続く、人の絶え難いもの。それは、重さだ。辛い事も、その上すいも甘いも知りしもけりせど、甘い物が好きである。この世とは絶え難い側面、つまり思い出せないほどの暗澹さ。


つまり、思い出さなきゃいい。けれど、過去は眩しい。いつまでも大事にしていたい。


重さとはイニシエーションである。どんな魅力も重い宝石にはかなうまい。重く大きな宝石は、いつしか指輪になるのだし、かつてないほどの経験則が味方をし、どんどん磨かれてゆく。見えない輝きを放ち、そこに居る我々は、きっと太陽も微笑んでくれる。


感情論なんかどうでもいいんだ。皆んな重いと離れてゆく。


それは一つの流行りだね。「重いこいつ」と離れてゆく若者の苛烈が見える様だが、その「重い」と判断せしめる心の曇りはまるで流行りのようだ。


ただただ一緒に居られる事が幸福であろうこと。


まだまだ人生はこれからだ、落胆するなよ^ - ^


そして詳しくはその後。


重さに絶えかねた一人の若者が居たとして、他には何がある?学問、芸術、仕事、なんでもやって来た。けれど、時間が足りず、忙しい彼は友達との連絡が取れずに居る。「誰かからの連絡を待つ姿勢」も、「自分から連絡する喜び」も消え失せて来た時、ある一つの卵と岩盤との盃を見つけた。


嗚呼僕はなんて一人なんだろう。


その上、お金もない。人生のどん底とは如何様にしてくぐり抜けるべきか、考えあぐねていた。知恵なき者ははたして淘汰されるのか?


いや、知恵のある者になろう。


これまでの仕事や運営や営業を顧みて、何か出来る部分が残されているのではないかと、考えてみよう。

ただし、減らす様に考えてはダメだ。増やす様に、足して足して足しまくれ!!


あと、対人恐怖だが、それは話す時、どこを見れば良いのか分からない部分で困っているのが殆どだ。


まず、目を綺麗にしましょう。そして、身体ひとつひとつのパーツをきちんと心得て、清潔にしていきましょう。


それが、卵から白鳥になった君が言ったこと。(愛犬大好き。)


そして岩盤。


○思い切ってタバコを許してみる。

○思い切ってコーラを増やしてみる。


悪知恵のケアも怠るなよ^ - ^



人の絶え難い重さは、あっという間に本人も忘れていくさ。




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