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同性愛ブーム

同性愛ブーム

僕の場合、同性愛者であることにそこまで悩んだことがない。同性の恋人は、友達みたいな感覚で気を使わないし、話も合うしでめっちゃ良きという布教をさせていただきたい。ところで、性的マイノリティが全人口の10%を占めるという話をたまに聞くが、本当に信じられない。じゃあ、現実世界で日夜繰り広げられる恋愛トークってあれは幻?笑 バイの子は同性にも関心があるけど、結局は異性と恋愛してるってことなのかな。

性的マイノリティーのサークル

性的マイノリティーのサークルなるものがある。配慮に配慮を重ねてさまざまなルールが設けられているのだが、そんなことは知らずに僕はタイプな子がいたらいいなーという思いで一度参加した。具体的な活動を書くのはモラルに反する恐れがあるから書くのを控える。ただ、とにかく踏み込んではいけない話題や禁止用語が多すぎて、やりづらかった。方針に批判している訳ではないことを強調した上で、それにしても女性/男性等の基本的な概念を安易に用いることができないのは神経を使う。このサークルに参加して良かったのは、ゲイだからといって他のセクシャリティへの配慮が正しくできている訳ではないことに自覚的になれたこと。性的マイノリティを代表する形で活動する多くのインフルエンサーもお気をつけください、、、

Twitter、改めX

Twitterは性的マイノリティの出会いの場にも使われている。恋愛指向、性的指向がそこに介在しているので、各々自撮りなど色々な写真を投稿している。人間の需要が、いいね数やフォロー数という形で可視化されるので結構残酷だ。ゲイの人は見た目に気を遣っていると言われることがあるが、こういった事情もある。いいね数やフォロワー数の陰湿なマウントを受けたときは、このように考えるようにしよう。
『写真の撮り方は頑張ってるけど、実際会ったらそんななんでしょ!』(失礼しました)


ヘッダーは男の子?もしかして、そんな疑問も口に出してはいけない?、、、

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