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信仰を持つ事

日本のクリスチャンは1パーセントくらいとか言われている。これは国際的に見てとても少ない。日本で生活していても、クリスチャンに出会う事がほぼ無い。

韓国はもっと多くて確か30パーセントくらいだし。欧米も最近キリスト教離れが進んでいるらしいがそれくらいだ。俺は韓国で暮らしているが、街でクリスチャンに出会う事は多々ある。

日本で信仰を貫いて生きる事はあまり楽では無い。神を信じているというだけで「ちょっと変なヤツ」扱いされてしまうからだ。だからこそ、互いを励まし合う信仰の仲間が本当に重要なんだ。同じスピリットを共有する仲間が。

仏教や神道の価値観がベースにある日本においては神や聖書を知らない人が多すぎる。
聖書が言う神とは、宇宙の全てを創造した存在の事だ。もちろん人間も神による作品であると聖書の冒頭に書かれていて、俺はこれを信じている。

今から約2000年も前に神の子であるジーザスが十字架にかかって、人類の罪をつぐなったのだ。それらは聖書に書かれていて、俺は歴史的な史実としてリアルに受け止めている。

神を知って生きる事は本当に素晴らしい事だ。
三ヶ月前、ついに俺にも息子が産まれたのだが、新しい命が生まれる事の神秘を体験した。
人が親から子へと命を繋げていく。
初めて自分の子を抱く瞬間は感動だった。

俺は思う。
やはり人は偶然、この地球上で生まれた生き物なんかではない。微生物や猿から進化したわけでもない。やはり神という創造主が人をデザイン、設計し、全て必要な機能を組み込み。そして愛をもって人は造られたのだと。

自然も同様、木々や花、動物や昆虫に至るまで完璧なデザインだと思う。

もっと言えば、数学の法則などもそうだ、1+1=2 でり、円周率は3.14であるが、この基本的な数の法則すらも神の作品なのである。

神を知っているからこそ、物事の見方が変わり、世の中の受け止め方が変わる。だからこそ人生の感動がより一層深まるのだ。

誰でも一度くらいは神について考えた事くらいあるだろう。もしこのブログを読むあなたがクリスチャンでなければ、神の存在について、今一度考えてみてはどうだろうか。

聖書や神について知りたいと思うならこのQ&Aがオススメだ。かなり分かりやすい解説してくれている。

ハーベストタイムミニストリーズ聖書入門
http://seishonyumon.com

一人でも多くの人が神への信仰に目覚める事、そして自分を含む日本のクリスチャンが己の信仰に堅く立ち続ける事を願う。

2020.04.20

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