ALISの終了について

ど素人の私ですが、それなりにICOやALISの歴史を調べました。

結論からいうと、希望がないと思いました。
初めは会計も透明にすると言ってたんですね。
実際は今なお決算公告すらしておらず
事実上は何も進展してないのだと思いました。

ICOなどで得た資金がつきたら会社アリスは終了ですね。

プラットフォームからは作品ストックをできるだけ救出しました。

古物商が活躍し最高に円滑な循環が始まった場合でも
この世に存在するALISはレートが維持できるだけ。
円に対する優越性は何もないと思います。

実際には
暗号資産古物商からALISで買い物する人が増える一方、
古物商にALISで物を売る人が殆どいないと思います。
(人々は持っているALISを使いたいが、今さらALISを欲しがらない)

そのため循環は円滑にならず、
古物商の元でALISがだぶつくと、
ALISのレートは下がりつづけ、交換価値も終了。

今いえることは、早く物に変えた人がマシで、古物商がババつかむかも。

以上が僕の見解です。

それまで明るく楽しく仲良くを演じ続けるのがALISのプラットフォームの役割でしょう。

もしも心動かされた作品があればサポートをよろしくお願いいたします。いただいたサポートは紙の本の出版、その他の表現活動に有効に活かしていきたいと考えています。