独身女ですが家事代行サービスを利用して5年。vol.1 はじめに。
何回書けるかわかりませんが、私が、家事代行サービスを利用して5年のあれこれを書いてみます。
40代(利用し始めた時は30代)独身女の私が、家事代行サービスを使い始めたのは、2015年4月だったと思います。
2015年4月から3ヶ月ほど海外に行くことが決まり、その間の家の維持をどうしようかと考えていました。郵便受けに入れられるチラシや郵便物の受け取り、部屋の空気の入れ替えくらいは必要になるかな〜と。
すでに家事代行を利用している同僚に相談したり、ブログを読んで、ベアーズさんにお願いすることにしました。
会社の福利厚生で、ちょっとだけ安くなるのも決め手でしたが、一番の決め手は、企業なので、何かあっても安心かなということでした。
営業の方との打ち合わせ
はじめに、Webで問い合わせをして、営業の方(男性)に家に来ていただきました。そこで、営業担当の方に、家事代行サービスで何をやってほしいのか、逆に何をやってほしくないのか、掃除道具の場所やマンションのゴミ出しのルールを説明しました。
やってほしいこと、やってほしくないことは、具体的には、以下の通りです。私が海外に行っている間は、そんなにやってもらうことがないので、タスクはあまりない方だと思います。
やってほしいこと
・郵便受けから郵便物、チラシを取り出すこと
・部屋の空気を入れ替えること
・クイックルワイパーで床を拭き掃除すること
・ゴミをマンションのゴミ置き場に持っていくこと
やってほしくないこと
・寝室の机の上をさわること
・ゴミ箱に入っていないものを捨てること
営業の方とうちあわせをした時点で、もう1つ大事なことを決めました。
それは、家事代行をやっていただく頻度と時間です。
私の場合は、作業量が多くないので、月2回、1回2時間でお願いしました。また、留守にするので、鍵を預けるオプションもお願いしました。その場で、月額費用の見積もりをいただき、鍵をお渡しして、正式に契約しました。ただ、この時点では、家事代行をしてくださる方は決まっていませんでした。
家事代行をしてくださる方が決まったとメールをいただいたのは、私が海外に出発してから1週間後で、初回の作業は3週間後でした。初回は、打ち合わせをした営業担当の方が同行するとメールに書かれていました。
この記事は、株式会社ベアーズ様から一切の報酬をいただいておりません。あくまでも個人の経験に基づいて記載しております。