夢 2016年9月23日

私は転勤で地方都市に3~4年暮らしている。

日曜日の朝、いつもは自宅で食べるのに、
  「たまには外で」
ということで何回か行ったことのある喫茶店に向かう。
その喫茶店は最寄駅の直ぐ近くのビル内にある。

ビル近くまで歩いて来たが1階が開いていない。
朝早いからだ。
でも、見上げると3階の喫茶店には照明が点き、人影もある。
  「うん、開いている。」

そのビルの1階からは入れないので、隣りのビルから入る。
奥の階段を上がれば中で繋がっているはず。

隣りのビルに入ると右手に洗面所が見えた。
  「行っておこう。」
洗面所内に入ってから自分の足元を見てビックリ。
  「靴履いて無いじゃん!」
靴下のまま入るのはイヤだな~、と思いながらも用を足す。

・・・奥の階段を上って右に曲がる。
喫茶店到着。
ビルを繋ぐ広い通路に面してあるフードコート形式のお店。
(・・・喫茶店じゃないね。)

円形の大きなテーブルがいくつもあって、お客さんも沢山入っている。
誰も座っていないテーブルもいくつかある。

さて、このお店は横長のカウンターに並んでいる料理から好きなものを取っていく方式。

分かってはいたけど、カウンター越しに
  「どこに座ってもいい?」
と店員さんに聞く。
  「お客さん、どこから来たの?」
反対に聞き返された。
私のアクセントが現地の言葉じゃなかったからだ。
最寄駅はターミナル駅、早朝に到着した出張サラリーマンと見えたらしい。
  「東京から。」

さてと、何を食べるかな。
カウンターには多種多様な料理があって迷う。
・・・
・・・
・・・大きい!
・・・量が多い!!
・・・何じゃこれは!!!

異様な料理の連続に???

ここで目が覚めた。
つまらない夢の話でした。