第6回AKB48紅白対抗歌合戦 2016年12月15日
第6回AKB48紅白対抗歌合戦、映画館で観てきました。
DVDでも観たことないので全く初めて。
なぜ18:45という中途半端な時間から始まるのか？
なんてことはどうでもよくて、終わった時間が22:30。
予想通り、遅くなった。
最初に15歳未満が捌け、次に18歳未満が捌け、私が参加したAKBイベントに限れば18歳未満まで捌けるのを見たのは初めて。
現地で観たいのは山々だったけど、その時間から帰ること思うと映画館で正解だった（チケット外れて結果オーライだった）。 次の日が休みならいいけどね。
一番印象に残って良かったのは「Make noise」。
この一曲だけで今回の紅白観た甲斐があった。
はなちゃんセンターでやり切ったね。
生で観たかった！
ぱるるの表情が終始柔らかかったのが印象的だった。
卒業を控えて肩の荷が少しは軽くなったんだろうか。
まゆは井上芳雄を連れて来て、やったね。
ミュージカル好きの気持ちが表情と共に伝わってきてよかった。
さしこが赤ピン歌うとは・・・、ちょっとビックリした。
総じて、充分準備と練習をして臨んだメンバー（グループ）とそうでないメンバーとの差がハッキリしていたと思います。
いい悪いじゃなくてね。
今回、やっぱり彼女たちは選ばれた人達だな、と改めて感じた。
歌ったり踊ったり演じたり、世の中にはもっと上手い人は沢山いると思うけど、単に技術の話じゃない。
「舞子はレディ」の呉服屋の旦那が言っていた通り、
「一生懸命の若さ」
それを感じさせてくれるイベントだったと思います。
最後に、巨匠！
「時間ですよ」の健ちゃんから見ている身としては言い辛いが、
舌が回っていなかったね。
70歳を迎えてお元気なのは重畳なんだが、イベントをドンドン進めなければならない役目としては？
総選挙の徳光さんしかり。
羽鳥さんくらいの若い人に交代した方がいいと思う。
（じゃんけん大会は福澤さんだよね。）