第3回AKB48グループドラフト会議 2018年1月21日

21日(日)のドラフト会議、
SHOWROOMで最初から最後まで観てしまった。

何日か前にシリアルコードなるものが送られてきて、
これがあれば観られるんだな、と。

だけど、
  「自分の推しチームがチーム4になってる!?」
・・・
自分で設定しておいてすっかり忘れていました。

AKB48モバイルはゆいり推しにしているので、
そのままチーム4推しにしたんだな、と。

(ま、それはそれでいいや、と思ったのですが、

チームAに、
  くるるん、あやか、まなか、ずんちゃん、もしもしりんりん、
  みーおん、ゆいゆい、もえきゅん、(西川)れいちゃん、
  とお気に入りメンバーが集結してしまい、

対して、チーム4は、
  ずっきー、ゆいり・・・
  ありゃ、二人しかいない・・・

どうしよう!?)

話が横道に逸れました。

ドラフト会議、55名ものドラフト候補生に対して交渉権が成立し、
例年に比べて倍以上の結果となりました。

なぜ今回はファンに投票させたのか運営の意図は知りませんが、
お試し企画としてはまあ良かったのかなと思います。
さっしーは自分が良いと思った候補生を取れなくて不満のようでしたが。

運営の意図は、
これからどのような展開になっていくのかを知りたいのでしょう。
  (今後の)交渉成立するのが何人(何%)なのか?
  数か月で辞退する人数(脱落者)がどれくらいなのか?
  脚光を浴びる、人気の出るメンバーが何人くらいなのか?
過去2回のメンバーが選んだ結果(成果)と、
ファンが選んだ結果(同)とが同じ傾向なのか違うのか?

でもファンの方も(コメント欄で)、
ドラフト候補生が希望するグループ、出身地などを考慮しながら選んでいたので案外納まるところに納まったのかな、とも思います。

私は予習ゼロでしたので、
いきなり70名近くの候補生を見せられても全く分からず、
候補生の一覧表を見ながら2巡目までは投票していました。
3巡目以降はコメント欄の声の大きさに従って投票しました。
(主体性の無さはゴメンナサイ。)

さっしーは
  「(55名は)取り過ぎだ」
と言っているようですが、交渉段階で結構な数脱落すると思います。
候補生自身はもちろん入りたいと思っているでしょうが、
  親の考え?
  学校どうする?
  各本拠地に通ってレッスン受けられる?
  生活の激変に耐えられる?
現実を目の当たりにして、
そう遠くない内に脱落するのでは、と思います。

いつも思うのですが、「地の利」は強い。
その場にいないと成り立たない仕事ですもんね。

ともかく、ここからが出発点なので候補生には頑張って欲しいと思います。
劇場で観るのが楽しみ!

・・・・・・

今から総選挙の会場探すってどゆこと???

「6月の沖縄」以上にあり得ないと思うのですが。

これも運営の意図が不明。

恐らく、あの条件に合致した会場の内諾は取っていて、
でも皆さん(会場側運営者)の応募を待つことによって、
この会場はAKB運営が決めたんじゃない、
皆さんが応募してくれた中から選んだんだよ、
という言い訳に使う。

なんでもかんでも人任せ(選挙、投票、応募・・・)にするのは、
皆さんの意向を汲んだんです、
と言える一方、
責任逃れの格好の手段ですね。

だからこそ、このグループには「混沌」が生まれるのかもしれないし、そこが面白いのかもしれないけど。

根底には、
  ファンをまずそれとなく誘導し(運営の意向)、
  ファンをその気にさせ、
  やがてはファンを動かし(選挙、投票、応募・・・)、
  最終的に結果を出させる、
というやり方があると思います。
その考え方(やり方)と現実のビジネスとを合致させることで銭儲けをしている。
この合致のさせ方が上手くいけば運営もファンも喜ぶけど、
ボタンの掛け違いが生じると炎上する。

このようなやり方は日本の芸能界で今まで無かったのかな?

以上、取り止めのない話でした。

#第3回AKB48グループドラフト会議