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ウクライナの人々を助け、支援するために私たちに出来る2つの方法
ウクライナ支援で何か出来ることは無いかと考えた結果、自分の得意なWebマーケティングで支援することにしました。この記事のアクセスを伸ばすことが僕の今のミッションです。
【2月27日(日) 21時 追記】寄付先としてウクライナ支援実績のある「ADRA Japan」を追加しました。
さて、ウクライナ情勢に関して、世界中で反戦デモが行われています。日本の渋谷でも反戦デモが行われており、日本人も多く参加しているとのことです。
私はデモに詳しくないので抗議デモの効果がどれほどあるのか分かりませんが、このようにメディアに取り上げられることは一定の意味があるのでしょう。「世界中でウクライナを助けたい人々が叫んでいる」という事実がウクライナやロシアを含む世界中に知れ渡るからです。
ただ、
「デモ参加は怖い(コロナも)」
「そもそも渋谷は遠い」
という方はたくさんいると思います。
そしてもちろん、ウクライナ支援方法はデモだけではありません。
この記事では、誰でも出来る、ウクライナを支援する方法を2つ紹介します。
1.SNSで支援する
最低限ですが、SNSで支援することが出来ます。
フェイクニュースに注意する
まずは、フェイクニュースに騙されないようにしましょう。我々がコロナで学んだことの1つは「SNSには嘘がまみれているし、メディアも、専門家も平気で嘘をつく」ことです。
また、コロナと違うのはロシアの存在です。ロシアは自作自演のフェイクニュースを流そうとしているらしいです。たとえば、自作自演の動画を流したり、TwitterやTikTokにロシアを擁護するコメントをしているらしいです。いわゆるプロパガンダというやつですかね。
疑いながら情報を収集し、拡散すべき情報だけを拡散しましょう。拡散すべきでない情報もたくさんあるのです。
重要なSNSをフォロー
情報取得のために重要なSNSアカウントをフォローしておくことをオススメします。
私が参考になると思ったアカウントをざっと紹介します。大手メディアばかりですが。
在日ウクライナ大使館 (Twitter): https://twitter.com/UKRinJPN
ウクライナ大統領 (Twitter): https://twitter.com/ZelenskyyUa
CNN (YouTube): https://www.youtube.com/user/CNN
BBC (YouTube): https://www.youtube.com/c/BBCNews
VICE World News (TikTok): https://www.tiktok.com/@viceworldnews
ITV News (TikTok): https://www.tiktok.com/@itvnews
日本のメディアの情報は、まあSmartNewsをインストールしておけば良いでしょう。
2.寄付で支援する
もっとも直接的な支援が、寄付です。残念ながら現実世界にはアベンジャーズはいません。お金を送りましょう。ウクライナのために、そして日本を含む世界の未来のために。
ユニセフによると70億円の支援が必要だそうです。各国政府も支援を決定しています。
ここでは、私たち個人の寄付先として信頼できそうな機関を3つ、ご紹介します。どちらに寄付しても重要な支援につながるところにお金が使われるだろうと思います。
駐日ウクライナ大使館に寄付する
ウクライナを応援したい方々用に、寄付金を送金できる銀口口座の詳細を更新いたします。以下になります。
— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) February 25, 2022
三菱UFJ 銀行
広尾支店 047
普通
口座番号0972597
エンバシーオブウクライナ
ご応援、どうもありがとうございます。
在日ウクライナ大使館のTwitter公式アカウントが、直接的に寄付を受け付けるために振込先の口座をツイートしています。
三菱UFJ 銀行
広尾支店 047
普通
口座番号 0972597
エンバシーオブウクライナ
UNHCRに寄付する
![](https://assets.st-note.com/img/1645878961218-KlwAFjTO2T.png?width=800)
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)経由で支援することも可能です。
UNHCRは、紛争から逃れた避難民の方々を支援している国連の組織です。その日本窓口でも寄付を受け付けています。
受け付けている決済方法:
クレジットカード、コンビニ支払い、ペイジー(ネットバンキング)、郵便局・ゆうちょ銀行
公式ページはこちら↓
https://www.japanforunhcr.org/campaign/ukraine
UNICEF(ユニセフ)に寄付する
ユニセフは、「70億円の支援が必要」とし寄付の受付を開始しました。
ウクライナの子どもたちやその家族への支援を拡大するため、6,640万米ドル(約70億円)の資金支援を国際社会に要請しました。
受け付けている決済方法:
クレジットカード、コンビニ支払い、インターネットバンキング、Amazon Pay、携帯キャリア決済(au/docomo/ソフトバンク)、
公式ページはこちら↓
ADRA(アドラ) Japan に寄付する
![](https://assets.st-note.com/img/1645965181729-3ydbhsQXGn.png?width=800)
ADRA(アドラ)は聞き慣れない団体名ですが、世界最大規模のNGOで、ウクライナでの支援実績も豊富な組織のようです。
これは推測ではありますが、迅速なサポートを期待してこちらに寄付するというのもアリでしょう。
受け付けている決済方法:
Yahooウォレット(基本的にはクレジットカード決済)
寄付ページはこちら(Yahoo!ネット募金) ↓
最後に
最後に3つ。
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寄付したぞ!という方はこの記事にコメントしてみてください。盛り上げましょう
Twitterでも、寄付したという方が増えています:
とりあえず今日のバイト代
— 単垢マン おによん 瑞雪 (@Noric_Oniyon910) February 25, 2022
一瞬で消えるだろうけど pic.twitter.com/NGdjfGCQ5N
少ないですが寄付させていただきました🙇♀️ pic.twitter.com/CV8fF4x5A6
— 𝑴𝒊𝒌𝒂 𝑹𝒐𝒍𝒂𝒏𝒅 | BLA CEO (@_mikaroland_) February 26, 2022
少額ですが送金致しました。
— 畔🇯🇵@雪国2ねんせい腰痛持ち (@CB400SB_snc2012) February 25, 2022
ウクライナに一日も早く平和が取り戻されますよう、お役に立てれば幸いです。 pic.twitter.com/fH4IE1liUb
少額ですが、ウクライナを応援しています。 pic.twitter.com/JDScYH0oEw
— To oooT (@ffzziy) February 25, 2022
参考メディア: