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【オンゲキ界に激震走る…】藤沢柚子、ドリアン海王説

こんにちわ。
味玉金玉ジェネレーションです。
(AJITAMA KINTA-MA GENERATION)

今回は、説立証シリーズです。
前回の記事はこちら。

それではお楽しみください。


藍原椿の度を超えたイタズラ

ふぅ、戦うのね
それなら手加減はしないから

今回は題名にもあるようにオンゲキでも人気キャラである藤沢柚子さんと刃牙の登場人物であるドリアンが同一人物ではないかという記事である。

まずは、それぞれの見た目とプロフィールを確認していこう。

藤沢柚子

藤沢 柚子
CV:久保田 梨沙



衣装チェンジ
じゃっじゃ〜ん!
柚子だよ〜!お近づきの印に
飴ちゃんをあげよ〜♪

マイペースで天真爛漫な女の子。
無邪気で子供っぽいところがあり、小学生に間違えられることもしばしば。よく斜め上の発言をしては、周囲から呆れられている。
無類のお菓子好きで、特に飴ちゃんは専用ポーチを持ち歩くほどのハマりよう。毎日、どこからか怪しげな味の新作を仕入れてきては、目をキラキラさせながら配り歩いている。

学年:高校2年生/生年月日:7月11日
星座:かに座/血液型:B型
身長:155cm

コミックLO8月号の表紙から抜粋
ドリアン

5人の最凶死刑囚の一人。他の死刑囚と同様「敗北を知りたい」として脱獄し日本にやって来た。実はかつて中国の白林寺(烈海王と同じ)で中国拳法を修めており、その際に欧米人として初めて海王の称号を得た。

烈海王がまだ若く、海王の称号を得ていなかった時(烈永周と名乗っていた)師匠である劉海王に対して「自分に海王の称号を与えないのは素行が乱暴だからか」と詰め寄った際、かつてドリアンが素手で岩山に穴を空けた跡を見せて海王たる者に必要な実力を教えた。

ドリアンが日本に来て烈海王と対面した際、その正体に気が付いた烈海王は一礼して先達に対して敬意を払っていた。

ちなみにアニメ版『グラップラー刃牙』では烈永周に海王の称号を与えるよう推薦した場面が描かれている。

基本情報

年齢:60歳前後(予測)
身長:190cm以上(予測)
体重:100kg以上(予測)
国籍:アメリカ
戦闘スタイル

海王の割に中国拳法をあまり使用しない。むしろ特殊繊維で出来たワイヤーや催眠術などせこい攻撃を駆使して戦うことが多い。ただし本来の実力は確かなもので神心会空手でトップクラスの実力を持つ加藤清澄(かとうきよすみ)や末堂厚(すえどうあつし)を軽くあしらい、「空手を終わらせた男」愚地克巳をも破った。

しかしその後の愚地独歩との戦いでは歯が立たず一旦、敗北を偽装してその後自宅を放火するという悪辣な手口を使用していた。ただ擬態とは言え一度負けを認めた事によって自分を貫けていないと強く実感しており、この一件がドリアンの精神を崩壊(幼児後退した)させる原因となった。

人間関係

かつて白林寺に所属していた事から劉海王と知り合いであることは間違いない。ただし現在では囚人の身であることを考えると既に疎遠になっている可能性が高い。また大擂台賽に出場した際は何故かビスケット・オリバがセコンドを努めていた。

元々の知り合いなのかオリバが出場したいがためにドリアンを利用しただけなのかは分からないが、仮に知り合いだったならわざわざ日本に来ずオリバに敗北を味わわせてもらえば良かったのでは。

ドリアンの喜劇

人生において長い期間、ドリアンは自らを勝利者だと認識していた。しかし来日してから愚地独歩を始めとする格闘家たちと戦っている間に自分を見つめ直し、自らが実は勝利とは無縁の人物であることを悟る。

これは「敗北を知りたい」と長い間思っていながら未だその目標を果たせないことに起因しており「自らの思いを果たせていないのは敗北ではないか?」と考えるようになったのである。

刃牙の館より引用

こんなムキムキの白髪のおっさんが藤沢柚子さんなわけないだろ!と怒りの声がこちらまで届いてきます。

私も、まだ信じられないのだが数々の根拠を用意してきました。これらを一緒に見て判断していこうではないだろうか。


根拠1.穴
藤沢柚子さんは手袋に穴をあけてしまったことがある。

なんで?

ドリアンさんは素手で岩山を削り穴をあけたことがある。

また、ドリアンはグリースを手につけてそこに割れたガラスをつけた手袋を愛用しています。

俺もこの手袋でマイマイやろうかな。
KOPで僕と握手!

これは、藤沢柚子さんがドリアンである事の匂わせであると感じる。

根拠2.歌
藤沢柚子さんは歌が上手である。
実際にCDになってるものもある。

ドリアンも歌が上手である。
ある種の勝ち名乗りのようなもので相手をボコボコにした時にいつも歌っている。

さすが同一人物だけあり、歌唱力は抜群である。実際に聞いてみたい人はYouTubeとかで調べてみて下さい。

根拠3.武器
藤沢柚子さんはデフォルトの武器として
「ステッキ」を使っている。
しかし、他にもノコギリや短剣なども使用している。

ドリアンも多くの武器を使う。
火炎放射や手榴弾、ワイヤーなどを使う。


また、髪の毛を息で飛ばし目眩しすることもあります。

!?!!!!!!?!!!!!!!!???!!!!!!!?!!!!!!!!!!????!?!!!!?!?!?!?!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この、すぼめた口の形…。

みんな!目を隠せ!

危なかった、藤沢柚子さんから目潰しを喰らう所だった…。

根拠4.パジャマ
藤沢柚子さんはパジャマにゴテゴテの装飾が付いている。

ドリアンもアイマスクなど、装飾が結構付いている。

根拠5.遊園地
藤沢柚子さんは遊園地やテーマパークで遊んでいる姿が見られる。

ドリアンは空手の団体100万人(香川県の人口より多い!?)に追い回され遊園地に辿り着きました。

楽しそう。

ジェットコースターやコーヒーカップで楽しそうに遊んでいます。

コーヒーカップって遊んでいる時の笑顔…
そっくりですよね。

また、ジェットコースターは楽しすぎてしまったのかお友達といっしょにジェットコースターから飛び降りてます。

Let's Jump!! Jump!! Jump!!
ポジティブは明日への架け橋
合言葉は せーの!! 
ホップ!! ステップ!! Jump!!

根拠6.精神年齢
藤沢柚子さんは「無邪気で子供っぽいところがあり、小学生に間違えられることもしばしば。」とあるように年齢に対して少し子供っぽいところがあります。

少し違和感を感じませんか?

ネプリーグにこんなコーナーあったよね

高校2年生になって受験や進路のことを考え出す時期にも関わらず風船で空が飛べるとか言いますか?言わないですよね。

しかし、この状況を説明できる根拠があります。

ドリアンは闘いの敗北により幼児退行してしまっているから年齢に対して幼い事を話してしまうのです!

街の光を見て飴に勘違いするドリアン
ハバネロたこ焼き味100個下さい。

上の画像を見てもらうとわかる通り飴のことしか考えられない子供のようになってしまいました。

だから、藤沢柚子さんは少し子供っぽい天真爛漫な女の子なんですね!

根拠7.飴
藤沢柚子さんは飴が大好きです。
飴が入ってるポーチを常備している大阪のおばちゃん顔負けの飴ちゃん好きです。

飴好きだとしてもコレはほぼイジメだろ

ドリアンも、飴が大好きとされています。
先ほどの根拠では幼児退行時に飴が好きになっているようにも見えますが幼児退行前にも飴が好きであると言えるエピソードがあります。

参考資料 烈海王の打岩

ドリアンは烈海王と同じ中国拳法を習っており同じ特訓を積んでいました。
ドリアンは烈海王よりも先に寺を出ていったとされていますが技術は相当高かったと言われております。
ドリアンは飴への思いを岩にぶつけ綺麗なまん丸の岩を作り上げていたに違いありません。

幼児退行後は中国拳法を習っていた寺に戻り、
山盛りになった飴を舐めながら空気椅子で飴がいっぱい描いてある絵を描いています。

俺もこんな老後送りたい

以上の7つの根拠により藤沢柚子さんがドリアン海王の幼児退行後の姿であることがわかった。

え?
「ドリアンは外国人だから日本、ましては奏坂学園があるとこにはいないでしょ?」って?

(奏坂学園って東京なのかしら)

ぐうの音も出ないほどの根拠に皆さんの驚いた顔が浮かんできます。

冒頭で「そんなわけないだろ!」と言っていた方々、敗北宣言した方がいいのではないでしょうか?

お前ら

お前らの敗北宣言を聞いたドリアンさんに
感想を聞いてみました。

ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!

今回も、奏坂学園の生徒の謎を解き明かしてしまいました。

いま、計3名の謎を解いてきましたが今後も解き明かしていきますのでお待ちください。

それでは、また今度。さようなら。


今回のエンディング
「君の街まで」
ASIAN KUNG-FU GENERATION

夕闇の先 光る銀の月
鏡みたいに写る僕らの心細さも全部抱えて
君の街まで飛ぶための歌
揺らいでいる頼りない君もいつかは
僕らを救う明日の羽になるかな
2時を指す影
輝く赤い木々の隙間を吹き抜ける風
切なさだけで 悲しみだけで
君の街まで飛べればいいのにな
隣にいる冴えない君もいつかは
誰かを救う明日の羽になるかな
輝く向こうの先までは飛べないけど
羽ばたいている間は消えないから
色づく季節を過ぎゆく想いはいつだって
駆け足速めて逃げ出す君はいつだって
揺らいでいる頼りない君もいつかは
僕らを救う明日の羽になるかな
まだ夢のような場所までは飛べなくても
羽ばたいている間は消えないから
近付いた冬の足音に街が
鮮やかな色に染まって舞い踊る


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