土曜日の朝、大音響とともに工事の騒音に悩まされる週末が始まった
9月26日土曜日午前9時ごろ、何かが爆発したか、大型車両がビルに突っ込んだのかと思うような大音響が鳴り響いた。この日をさかのぼる2週間ほど前から鉄材のち込み作業が始まっており、この間も相当な騒音に住民は悩まされていた。ショベルカーとクレーン車の出入りに加え、防音シートなどもない状態での作業が繰り返されていたため、窓を閉め切っても結構な音量の作業音が日中続いていた。
この時の工事の様子をマンション3階から撮影したビデオがある。ご覧いただけばわかるが、室内からでも工事作業の様子がはっきりとわかるほどなんの覆いもない状態だった。
26日の大音響については、住民から「工事の音で目が覚めました」、「早くから大きな音でビックリ
しました」という声が多く寄せられた。
騒音についてはこの日だけで終わらず、翌日にも引き続き騒動が起こった。翌日は、日曜日である。工事案内では日曜日は工事はしないことになっている。にもかかわらず、朝から何やら騒がしい。日曜日の午前9時前のことだ。鉄を打ち付けるような甲高い音が締め切った窓越しに聞こえてくる。どういうことかと眺めてみると、どうも資材を搬入しているようで、3~4人の作業者が鉄パイプ状の資材を運んでは置いているのだが、乱暴に放り投げるものだから、そのたびにマンションの階上まで大音響が響き渡る。丁寧に置けば音が発生することもないのに、近隣への配慮などは全くないことがよくわかる。
こうしてこの鉄材夜の大音響は近くまで続きた。
この長友産業が進めている工事は、すべからくこのよう状況が続いている。
単に土地を提供しているとはいえ、左藤章衆議院議員が所有地であるとともに、同氏は、この町内にご本人の事務所を構えている。同町内の住民がこうして工事に生活環境を圧迫されているにもかかわらず、知らん顔である。
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