2024/06/30(日) 「幸せになろうね」

・今月1ヶ月書いた日記を読み返した。なんかだいたい毎日遊んでてそりゃおできもできるさ〜だった。30歳になった途端、体にガタが来るよ、と年上の人に言われたことがあったので今年は体調悪い年なのかなとも思っていたがシンプルに休養が足りていない。ウニが7月から週2になるのでゆっくりしよう。スローライフ

・おできがキモすぎて実家に泊まったついでにグジュグジュになっている患部を父親に見せてきた。こんな気持ち悪いの人様に見せられない。心配性の父親で助かる〜と初めて感じた瞬間かも。案の定心配してくれたのでマホコチャンは大満足です。心配性の父には、今後の仕事はどう考えてるの?自分にできないって決めつけないでまずはやってみなさい?などいろいろ言われたが右から左に流しておいた。

・友達とケンタッキーピクニック。朝、今日どうする?とわたしのバイブスを優先してくれる友達。ありがたい。日曜の公園は平和が広がっていた。犬が向こうからまっすぐに走ってきた。レジャーシートでゴロゴロしながら蚊に刺されながらたべた肉はおいしかった。これ定期的にやりたい。もっと近所に住んでたらもっと気軽にできるのにと思ったが、たぶん距離が近くても遠くてもあんまり変わんないんだろうな。彼女とは謎に「幸せになろうね」と言いあうが、わかりやすい「結婚」とか「高収入」みたいなことじゃない、何を指してるんだかわからない「幸せになろうね」がわたしは好きだ。お互いたくましく生きていくんだろうなと思う。「幸せになろうね」

・おかげさまで、一晩あけてオタクくんへの気持ちもひと段落した気がする。ほどよい距離感。付かず離れず。都合のよいお友達。この辺でいけそう。ガッチガチになっていた肩の力もなんか抜けた気がする。気がする。

・めちゃくちゃ運転が眠くて3時間くらいで帰れるところを4〜5時間かけて帰ってきた。眠すぎて車を止めてはゴロゴロしてたら気づいたら夜だった。明るいうちに帰ってくる予定だったのに。時空ゆがんだのかも。

・友達の話を聞いていたらなんだかあんだけ毛嫌いしていた「彼氏」という名称の存在が、なんだか欲しくなっている自分がいた。「え彼氏欲しい〜」って言ってみた。これ言うの楽しかった。オタクくんを勝手に「彼氏」と言う存在に仕立て上げて(一方的に)、「なんか〜彼氏が〜」とか言うのでもいいな、と運転しながら思った。文字にしてみると怖いなと思った。

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