日記 2024.8.6
この日はずいぶん前から予定していた、ゲームポエムの体験会に参加した。舞台美術家の知り合いからの声掛けで、知っているひと半分・知らないひと半分といった集まりだった。
体験したゲームポエム自体については、ネタバレになるので触れないでおくが、ゲームポエムというジャンルの存在が興味深かった。テキストが世界観を伝えるポエムであると同時にルールでもあるようなゲームたちで、参加型アートのインストラクションや戯曲にも近い形式だと感じた。だが、それは「ゲーム」なので目的と思想はアートとはたぶ