【kindle出版 35％ vs 70％】

こんにちは!
『18の失敗から学ぶTwitter運用術』の
著者　アベカズです。

ここでは、
Twitterやkindle出版に関する情報を
毎日1分で分かるように解説しています。

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「kindle出版のロイヤリティ（報酬）は35％と70％のどっちを選べばいいの?」と悩んでいませんか?

kindle出版では自分の好きな方を選べます。

一般的な印税は10％程度といわれています。

それにくらべれば、どちらも高いですよね。

ここでは1分で解説していきますので、
早速結論からお伝えしていきますね。

結論は”70％”がおすすめ

実際に私は70％を選びました。その方が圧倒的にメリットが大きいからです。

70％を選ぶには条件には

①Kindle Unlimitedの対象になる
②Amazon以外で同じコンテンツの販売不化
③価格は250～1,250円

の3つがあります。

①Kindle Unlimitedの対象になる

Kindle Unlimitedの対象となることのデメリットは少ないでしょう。Kindle Unlimitedでは1ページあたり約0.5円になります。300ページありましたら150円です。

一般の書籍の印税は10％程度（著者による）なので、1,500円の本の印税と変わりません。

むしろ多くの人に読まれる可能性が高いのでメリットと言えるでしょう。

②Amazon以外で同じコンテンツの販売不化

この制限が一番悩むところです。

しかし、Amazonは日本一の市場規模なので、他の電子書籍で販売するよりもAmazonにした方がよいでしょう。

③価格は250～1,250円

もしあなたが250円以下や1,250円以上の値段にしたい時は35％を選ぶ必要があります。

「自分の本に自信がない」と思う方もいらっしゃるでしょう。
確かに99円で販売している人もいます。

しかし、内容の薄い本を出版してあなたの評価が下がるより、しっかりと作りこんで250～1,250円の価値のある本を出版して70％のロイヤリティを選びましょう。

逆に、「私の本の価値は1,250円以上」という方は35％を選びましょう。

まとめ

●Kindle出版をするなら70％がおすすめ。

●70％を選ぶと制限がありますが、メリットの方が大きいです。

●本を出版するということは、その本の評価があなたの評価となります。250～1,250円の価値のある本を出版しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事があなたのお役に立てたのなら嬉しく思います。

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