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東京新聞杯 2024 ひとり予想反省会

東京新聞杯

2024.2/4(曇)東京芝1600m 良
・当日は良馬場発表も前日に微量の雨
・東京開幕週。雨の影響もなく、前残りも多かった
・当日までの東京芝1600m(計4レース)勝馬の初角2~4番手が3頭
・馬券内12頭中7頭が4枠より内

レース結果
1着:①サクラトゥジュール
2着:⑤ウインカーネリアン
3着:⑧ホウオウビスケッツ
4着:②アスクコンナモンダ
5着:⑪マテンロウスカイ

前日予想時に意識したこと

・例年はイーブンペース。極端な瞬発力勝負にはならない。
・前目でしぶとい走りのできる馬は買う
・左回り適正・季節適性
・木村厩舎の東京開幕週戦績【19-7-5-29】

買い目(予算:1000円

単勝⑤ウインカーネリアン 500円
馬連ながし⑦-①⑤⑥⑨⑪(100円×5通り

予想印&感想

◎⑦ジャスティンカフェ(13着)
・懸念していた出遅れもなく、すんなり内に進路を取れたのでもらった。と思ったが直線で冴えず。つか前残りだわってなってから見てなかったわ。すまぬ瑠星ちゃん。
・⑤の刻んだペースに翻弄された結果ではあるだろうが、⑯は上り最速で7着まで来ており、仕掛け位置も大体同じ。調整に問題があった風なコメントもあるらしく、それを見抜けず買ったのが間違いだった。
・今回は買えたが、6歳エピファネイア産駒。次の判断が難しい馬。
〇⑤ウインカーネリアン(2着)
・今回追切&パドックが抜群で、当日急遽本命&単勝に。選択は間違いなかったが馬券があまりに下手杉内ピエン
・最後粘り切れなかったのが、年齢的な衰えととらえてもいいかもしれないが次も狙えるのは間違いない。安田記念直行希望。
・内枠ウイン先行馬の馬券妙味、C.ミゥラー騎手が東京1ターンが得意なのがまだばれていないことを願う。
▲⑨ウンブライル(9着)
・鞍上曰く、休み明けの影響かまったくもってダメダメだったとのこと。たしかに、ルメっちの割にスタート後それなりに動かしてた感もあった。
・問題は自走でルメっちが乗るかどうか。別の馬を選んだときはそういう事案件。世代上位の末脚は間違いないので、次走人気落ちなら激熱。
・言ってもGⅠ前哨戦。木村厩舎の本気を舐めちゃいけん。
△⑯アヴェラーレ(7着)
・スタート自体は悪くないが、他の馬もスタートが悪くなかったので結果的に外枠が不運だった。サクラトゥジュールと馬番が入れ替わってれば買っていたのはこの馬だったはず。
・最初の100mまでに内には入れてたので、鞍上の判断は間違ってなかった。故の上り最速。本当に惜しい。
・クラブ所属牝馬なので、現役は残り2か月。もう出ないだろう。本当にお疲れさまでした。残りの馬生が良いものになりますように。
☆①サクラトゥジュール(1着)
・予想時に期待した騎乗通りのレース運びで東京巧者っぷりを発揮。R.キング騎手は信頼のおける騎手と言っていいように感じる。本日よりキングお姉と呼ぶことにする。
・ほかの上位入着馬の中では位置的にちょうど真ん中あたり。内有利もこの結果の助けになったのは間違いないかと思う。
注⑥マスクトディーヴァ(6着)
・出遅れ。これに尽きる。これはゲートの仕様上の問題で、騎手にとっては常識レベルの事の様。岩田ムスッコのコメントにもそれが現れていました。今JRAを批判しているやつは調べられない馬鹿という事になります。
・ただ、そこからの巻き返しは目を見張るものがあり、間違いなく能力はあった。おそらく乗り替わりになるだろう。石川君乗せてくんないかなぁ
注⑪マテンロウスカイ(5着)
・おそらく今回の結果で一番次走買いたいのがこの馬。ホウオウビスケッツと馬番が逆なら連対はしていたはず。
・テンは遅くはないものの、全体的にスタートも良く、先団に位置したい馬が多かった分外枠で割を食った感じ。
・次大きいところでも、内枠なら本命にしてもいいと思える内容。

上位入着馬感想

1着:①サクラトゥジュール
・前述
2着:⑤ウインカーネリアン
・前述
3着:⑧ホウオウビスケッツ
・岩田の親父らしいコメントを残している。次は確実にインを突くはず。フラグは立った。もうビンビンに立ってる。
・枠・馬場に恵まれた印象もあるが、直線外を選択した上での価値ある3着。継続騎乗なら次は人気しそう。5人気以下&前日前目有利のTBなら激熱
4着:②アスクコンナモンダ
・実績・能力で考えると、枠・展開の恩恵があったは間違いない。でも追い切りも良かったんだよ確か。人気にビビッて買えなかった。精進しやす。
・横山タッケはテンがスムーズな馬で内枠なら、馬郡割ってくんだな。
5着:⑪マテンロウスカイ
・前述

まとめ

 普段は馬連5頭BOXで買うのにウインカーネリアンのオッズに妙味を感じて単勝に、あとはブログの本命から流して、それらが全て裏目ったなんてことは口が裂けても言えません。
 レース的には、道中内を回った馬の上位入着は顕著。ウインカーネリアンは昨年より少し中盤のペースを緩めていたよう。あれであの隊列になっていたわけだから、後方にはきつい展開だったように感じる。
 たまたまだろうけど、なんか最近レース中に故障発生の馬が散見しているように思う。ヴェロキラプトル然り、ダノンギャラクシー然り。レース前の出走取り消しも何件かあった気もする。全馬の無事を願います。
 次狙えるのはマテンロウスカイ。条件次第でホウオウビスケッツかなぁ。

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