海外遠征時にやらないといけないことまとめ

GPG|ABEGEN

こんばんは、ABEGENです。

↑これ、自分が行くときは「じゃあ俺がまとめて予約するから一緒に行動する人挙手～」で全部良かったんですけど、最近は俺がやってないゲームの大会に遠征する方とかも増えてて言語化しようかなと。
というか同じ質問がきたらnoteにする。これ。
まとめは最後においておきます。

お金の話はこちら。自分で書いたやつは再利用するのかまえ。



1. 参加する大会を決める
「そりゃそうだ」と言われそうですが、まずはここから。

2. 参加するタイトルを決める
いわゆる専業タイプの人だとそれを登録しときゃいいんですが、メインとは別に昔やってたタイトルがあったら交流もかねて参加。1日2個ぐらいが負担なくてよいです。
また、スケジュールにもよるんですが大会3日間のうち自分の試合は1日目だけ！とかなると二日目手持無沙汰になるんでそこは未然に防ぎましょう。


3. 大会にエントリーする
エントリー形式は様々で、
smash.gg
独自サイト
Twitter>googledocs
などなど。わからん時は主催の人を探して
"How can I register for tournament?"とか投げましょう
早目に登録すると1000円ぐらい得することが多いです。
あと、”〇〇参戦!!”みたいな宣材(コラ)作ってもらえたりします。
大会登録だけしてゲームタイトル忘れてたパターンがEvoでは散見されましたのでご注意を。

4. 大会用のハッシュタグを探す
#Evo2019 　みたいなやつ。どれくらい活発化はオーガナイザーの働き次第なとこもありますが、有益な情報が集まる傾向にあります。
前夜祭/後夜祭/近所のうまい店/
単純にこのタグに写真とってあげるだけでもまあまあ面白いです。

5. 休みを調整する
この辺まで来たら、会社やパートナーと休みの調整をしましょう。
金土日大会だったら5~6日間が目安です。
公共料金の支払いが自動化されてない人とかは気を付けましょう。
俺はたまにガスが止まってしょんぼりしてました。


6. 降りるべき空港を決め、予約する
「そりゃそうだ」って言われそうですがこれはマジなやつです。
日本で大会がある場合に、名古屋でイベントあるのに福岡で降りた人がいてあちゃーってのが過去あったんですが、我々が海外に行く場合に起こるケースがあります。
あらかじめ現地のプレイヤーや主催に「どの空港で降りればいいの？」って聞いたほうが安全です。
(台北の大会なのに高雄(電車で4時間ぐらい)で降りて電車で移動してきた人とかいました。)

7. 泊まるホテルを決め、予約する
選ぶポイントは会場へのアクセスが良い。
1. 会場とくっついてるやつが一番
2. ない場合は歩いて行けるやつ
3. ない場合は電車/Uberでいけるやつ(近い)
4. 現地の方と調整ついていればAirBnBで一緒に泊まるのもあり

8. 大会以外でやりたいことを決める。
「ゲームしに行ったんだからぶっ倒れるまで野試合する！」
というのはもちろん良いんですが、対戦相手がいないとできないのでかみ合わなかったときに何をしたいかを決めておくと楽です。
野試合めっちゃやりたい場合はあらかじめ声かけときましょう。
Twitterは偉大
例：
食べたいもの/飲んでみたいお酒/お土産/写真とってみたいところ(観光)/カジノ(カジノ)/プール(海)

例えば韓国行ったときは、対戦会終了後に
「なんか食べたいもんある？」と聞かれたので
「ダッカルビ。あと爆弾(ビールの焼酎割り。悪)飲んでみたい！」
と言ったらスムーズでした。
んで次の日は「ダッカルビ昨日食べたからサムギョプサルがいいな」って感じ。Zeus(韓国のプレイヤー)ほんまありがとうな。。。

9. 持ち込むものを決める
最後に、何をもっていくかを決めましょう。
ゲーム機材以外だと、プール行きたいなら水着が要りますし、現地がピーカンならサンオイルとか。一緒に泊まる人がいればアイスブレイク用にお土産とか。

まとめ
ざっとこんな感じ。皆様の海外遠征ライフがより良きものになりますように。

1. 参加する大会を決める
2. 参加するタイトルを決める
3. 大会にエントリーする
4. 大会用のハッシュタグを探す
5. 休みを調整する
6. 降りるべき空港を決める、予約する
7. 泊まるホテルを決め、予約する
8. 大会以外でやりたいことを決める。
9. 持ち込むものを決める

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