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「トリとヤサイとサケともやん」さんへ

ちょっと前になるのですが
SNSで知り合った診断士の方を初めて顔合わせで
北四番丁にある「トリとヤサイとサケともやん」さんに
お邪魔してきましたよ。
実はこちらのともやんとは前から繋がっていて大好きなお店なんです。
最近仙台で全然飲めていないので、しっかり楽しんできました

東京の大繁盛居酒屋
「絶好調」グループ出身のともやん
絶好調グループって炭火と接客の勘所を掴むのが上手なイメージあるんですよね。
S1でもガンガン優勝者だしてる、そんな店出身なので
ともやんも接客はフルスロットルな感じです。

ウエルカムシートも手が込んでるのよね
文字だけでも嬉しいのに、ひと手間がすんごく嬉しい。
コレ描くのに時間をかけてくれたんだな、というのがたまらないよね。

ともやんはトリとヤサイなんでオススメもそんな感じ。
頭に親鳥皮煮込みがあるのが流石だなーと。「煮」って文字抜けてるけど(笑)こういうところも素敵です

勿論焼き鳥はマスト
皮を巻き込んだ串打ち、焼き具合も最高なんだけど
僕的に肉とネギの数が同じなのが嬉しい。
肉3,ネギ2コの焼き鳥だと、最初に肉だけを食べればいいのか最後に肉だけなのか何か意図があるのか???と悩むタイプなので同数が嬉しい。
これをともやんに言ったら珍しいタイプだと言われました(笑)

そして名物のしいたけ
強めのダシが美味しいんだよね。これに埋もれたい

コンセプトにマッチした、ちょうど良いヤサイメニューがあるのが良くって、炭火でじっくりの玉ねぎ丸ごと。こういうメニューがコンスタントに出る店は強い。

ともやんが昔からずっと推している兎豆屋さんの豆腐
大豆由来の酸味がなんともたまらない。

博多名物、乾燥明太子
終盤を3ミリづつ食べて飲んでいました。

一回り大きくなったともやん
今年はダイエットするみたいです。

で、帰り際のこれ

実はウエルカムシートやホッカイロにメッセージって
今から15年位前かな、に流行って一度は結構な店やり始めたんですよ。
でもそのうち、やれ人手がとか言い出して
結構な数の店がこういった事をやらなくなっていったんです。

ともやんの強さって、決して派手じゃないけど
良い、と思った事をずっと続けていく事なんじゃないかと感じた時間でした。開業すぐあとのピカピカした輝きもいいけど
練れてきて円熟に届くような、そんな良い意味での個人店ぽさが
数年ぶりに行っても「ただいま」と言いたくなる、そんな居心地の良さを演出してるのかもね。相変わらず良いお店でした、ごちそうさまでした!

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