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令和5年8月の運勢

8月8日は「立秋」です。
まだまだ暑い盛りではありますが、ここからは「残暑」です。つまり、夏の残りの暑さということになります。


~ 8月の暦 ~

8月8日~9月7日
★《新月》8月16日
★《天赦日》8月18日
★《処暑》8月23日
★《満月》8月31日
★《白露》9月8日

8月18日天赦日です。
暦にも極上の吉日とされる日です。
不成就日と重なっていますが、この天赦日だけは凶を意味するものが重なっても「万(よろず)よし」とされます。
土用が明けた天赦日ですので、この日をきっかけに何か新しい動きを取り入れてみてはいかがでしょうか。

★*゚ 8月の運勢 ꙳★*゚

8月8日~9月7日の運勢です。
生まれ星の確認はこちら ⇒ 九星早見表

大吉方、小吉方は生まれ「年」を基準にした目安を挙げています。
実際は生まれ「月」よっても吉方位が多少変わります。
「開運手帖」をお持ちの方はそちらを参照してください📒

一白水星:流れは基本的に順調です。仕事も順調です。ただ先月同様、油断していると足元をすくわれることがあります。引き続き気持ちにゆとりを持ち、平常心を保って行動することが開運ポイントです。仲間とのつながりに新しいチャンスがあるかもしれません。交際、交流を大切に楽しんでください。良い縁談も期待できます。疲れが喉の不調や咳などにつながりやすくなっているので、潤いを保つように心がけましょう。おくらで消化機能を整えましょう。
★大吉方:――
★小吉方:(11日、16日、17日、20日、25日、26日、29日、9月4日、7日)、(11日、12日、17日、20日、21日、26日、29日、30日、9月4日、7日)

二黒土星:運気が安定しません。雑多な物事が起こりやすくなっています。伴ってあまり深く考えずに無理な動きをしがちです。動く前に一度立ち止まり、周りをよく見ましょう。過去の経験を生かしながら、何事も中身をしっかり見て冷静に行動することが開運ポイントです。全体を見る洞察力がついていますので、困っている人にもすぐ気づくでしょう。優しくそっと手を貸してあげてください。納豆で夏バテ予防です。
★大吉方:(14日、15日、16日、17日、23日、24日、25日、26日、9月1日、3日、4日)、(15日、17日、24日、25日、26日、9月2日、3日、4日)
★小吉方:――

三碧木星:気力も充実し、行動力も備わります。ただし、やや抑え目に進めたほうが逆にうまく運び、実力を発揮しやすくなります。忙しく動き回ることも増えるでしょう。心の余裕がなくなったまま動くと、判断も浅はかになり、怪我や失敗を招きかねません。なるべくゆったりどっしり構えることが開運ポイントです。先人や目上の人のアドバイスにチャンスがあります。学べることがたくさんありますので見つけて楽しんでください。かっぱ巻きでクールダウンです。
★大吉方:――
★小吉方:東(13日、17日、22日、26日、9月4日)

四緑木星:今月はあまり難しいことは考えず、肩の荷を降ろして明るく楽しく過ごしてください。楽しいイベントやお誘いが増えます。さらに知識やスキルを身につけられる機会も増えるでしょう。ただし、浮き足立ってしまうと、浪費や対人トラブル、家庭問題につながりかねないのでほどほどに。また、人や事象に対して過度な期待を持つとストレスにつながります。調和を意識し、中道の選択を楽しむことが開運ポイントです。西瓜でエネルギーチャージです。
★大吉方:――
★小吉方:――

五黄土星:方向を変えようという気持ちが出てくるかもしれません。しかし現状維持の姿勢を軸に、計画通りに進めることを基本としてください。そしてなるべく周囲の流れの中での変化にとどめてください。周囲に合わせて動くこと、常に調整することが開運ポイントです。今は親しい仲間や手慣れた仕事の範囲での動きを大切にし、自らの新しい大きな動きはもう少し先にしたほうが良いでしょう。卵サンドで力を蓄えましょう。
★大吉方:(9日、10日、11日、15日、17日、18日、20日、24日、26日、27日、28日、29日、9月2日、4日、5日、6日、7日)、(12日、14日、15日、16日、17日、21日、23日、24日、25日、26日、30日、9月1日、2日、4日)、(13日、15日、17日、22日、24日、25日、26日、31日、2日、3日、4日)
★小吉方:――

六白金星:実力発揮のチャンスです。今まで積み重ねてきたことをどんどん積極的に表に出し、目的を成就してください。思いついたアイデアを大切に、即断速攻の動きでOKです。今は躊躇や謙虚さは必要ありません。なるべく目立つように思い切って行動することが開運ポイントです。また断捨離にもよい機会ですので、潔く取捨選択することをおすすめします。悪縁も断ち切りましょう。より効率よく動けるようになります。焼きとうもろこしがさらにパワーをくれます。
★大吉方:――
★小吉方:――

七赤金星:落ち着いてゆっくり過ごし、内面を磨くべきときです。学びを深めることで人間性をより充実させることができます。瞑想もおすすめです。集中力も高まり、何かこの先の新しい方向性に気づくことができるかもしれません。内観を大切に、柔軟で深い思考を心がけることが開運ポイントです。外への動きはなるべく安全策をとりましょう。細かい厄介事を気にしすぎてはいけません。無理が祟りやすいので体調管理もしっかりと。茄子の浅漬けで滞りをすっきりさせましょう。
★大吉方:――
★小吉方:――

八白土星:思い通りにいかず、焦りも出てくるかもしれません。できることから少しずつやるようにしましょう。無理に大きな行動を起こすことはおすすめできません。今月は自分から動くよりも、縁の下の力持ちとして行動するほうがうまく運びます。日頃助けてくれる人への感謝月間として過ごすと良いでしょう。将来を見据え、この先のための土台の整えに注力することが開運ポイントです。地道な前進を続けることが吉運を呼びます。お豆腐で潤してください。
★大吉方:――
★小吉方:(10日、11日、15日、17日、20日、24日、26日、28日、29日、9月2日、4日、6日、7日)

九紫火星:動き出すチャンスです。ここまで抑えていたことや控えてきたことを思い切ってスタートさせてみましょう。意欲も湧き、運気の流れも後押して発展につながります。過去の問題を清算するのにも良い時です。思いがけない良い話が舞い込んでくる可能性があります。ただし、何をするにも事前準備は大切です。軽率な行動は裏目に出ますので、常に誠実さを失わないように前進することが開運ポイントです。玄米茶が目も頭もすっきりさせてくれます。
★大吉方:――
★小吉方:――

ここからは自分の中に育ったものに着目し、充実させていきましょう。
調和とゆとりを大切にすることが良い巡りとなります。

~ 8月の養生 ~

本格的な酷暑となりますね。
熱中症の予防をしながら、秋冬のための丈夫な体を作るように心がけましょう。

キンキンに冷えた冷たいものの摂りすぎには注意が必要です。
胃腸の働きを弱め、夏バテをさらに起こしやすくさせてしまします。

体にこもった熱を冷ます代表的な食材は西瓜
皮にも高い効能があります。
外側の固い緑の部分を取ってから、塩で揉むとこの季節にぴったりの浅漬けに。
とても手軽で食欲のないときも箸が進みやすい一品となります。

お好みのだしやスープで野菜をさっと煮て、そのまま冷やす冷製スープもこの季節のおすすめです。
熱を冷ます食材として、きゅうりもずくみょうがなどを入れてぜひ工夫してみてください。

みなさんにとって麗しい8月となりますように★

~ イベントのお知らせ ~

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今回のテーマは
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8月7日(月)9:00~10:00 

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8月はお休みです。次回は9月。

9月10日(日)11:00~(北鎌倉・現地/オンライン)
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