チョールヨーを知るのは老夫婦しかない

チョールヨーあらんばかりの歓声を受け王都を旅立つ

チョールヨー心の涙はいかんばかりか

チョールヨー体の涙を馬がいて持つ水にて乾かす

チョールヨー民の意を削いで?背き?馬を走らす

チョールヨー王の御前にひざまづき旅の報告をせんとす

チョールヨー王の剣を受ける間もなく(ひたすら草原ピンクの夕焼け馬がいる)へ戻る(緊急に)

チョールヨー反対されるも皆一様に安堵す

ヨソハ、ヨソハ、

(僕はページをめくるだけでどうしょうもない)

(あ、完全に鱗ガラスの襖を閉じられた…
もうこの話は二度と聞けない)




二時間前ほどから頭の中で若い男性の声で朗読するのが聞こえた、なので覚えているところだけでも書いておく
最後扉を締めた人、たぶん女性?はスカンジナビア系の色素のとても薄い人種だった

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