A.B.C-Z歌会 第1回「橋本良亮」

A.B.C-Z歌会第1回,橋本くん編です。五関くん編はこちら。

1 なにもかもほうりだしてゆく僕たちのあしあとに咲くカサブランカ

★ ほうりだすのは現実でしょうか、日々の辛い事でしょうか。後に残るのが「純真」「無垢」なカサブランカなのが素敵です!
★ 橋本くんがA.B.C-Zのことを「僕たち」と称するごとに当たり前の奇跡の尊さでいつも胸がキュンとなるのを思いだします。決して向こう見ずではない橋本くんのもつ潔さは美しい。
★ カサブランカという語感がオシャレでいながらどこかレトロな響きでもあり、彼らのイメージにぴったりだと思いました。
★ はしもとくんにカサブランカはよく似合う
★ 咲く花のチョイスが白い百合だなんて粋すぎます!
★ 「なにもかもほうりだしてゆく」という表現が夏らしくて素敵!その跡に咲くのがまっさらな白い夏の花なのも素敵……!
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★ 作者です。橋本ソロのLily-whiteのイメージでつくりました。はっしーにはなぜだか仄暗い雰囲気を感じてしまうので罪深い…。


2 がんばるよ 命削って 踊るから 許してくれる? 真ん中立つの

★ 許します!!!!!!!(大声) A.B.C-Z結成当初のエピソードを思い出して目頭が熱くなりました。はっしーはA.B.C-Zの自慢のセンターだよ!!
★ 2013えび座のA.B.C-Z伝説を思い出しました。「俺だって好きでA.B.C-Zになったわけじゃない」、セリフだとしても彼の中に存在したたしかな感情だったと思います。
きっとファンにもメンバーにも許して許してって思いながらずっとがんばるしかなかった、だって君はセンターだから。辛くても逃げたくても幕が上がればセンターだから。だからそのステージの0番は他の誰でもないあなたのものです。孤独とともにあった日々が今は誇りとなっていますようにと、願わせてください…………いや激重になってしまった、めちゃくちゃ好きです……。
★ 許してくれる?って顔をコテンする映像が浮かびました。はっしー、許されるに決まってるって分かって言ってるでしょ。
★ 若い頃の橋本くんでしょうか。子犬のように垂れ下がった耳が見えて、「そんなこと言わなくても良いに決まってるよ!」と全力で励ましたくなります。
★ 許しを請うの、はっしーっぽいですよね。自信と不安の間で揺れる彼が立つ場所は、ファンが思うよりずっと怖いのかもしれない。
★ たまに自信がなくなると言っていたはっしーを思い出します。はっしーだからセンターなんだぞ!!!!


3 この部屋で季節に追い越された僕はハイビスカスが無性に恋しい 

★ 終息したらやりたい事ノートに「ハワイに行きたい」って書いてたもんね…COVID-19め……
★ ハワイ行きたいねはしちゃん〜〜〜〜〜〜(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
★ そうだね、季節に追い越されちゃったね...波の音、聴かせてあげたい。
★ どうがでこうかんにっきで、ハワイを恋しがっていたはしちゃんがパッと浮かびました。箱の中でひとりぽつねんといるような寂寥感がたまらない歌。
★ 「今年の夏」を感じさせる言葉選びが素敵……ハイビスカスという花のチョイスにもの凄くはっしーを感じました!
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★ 作者です。彼がステイホームしているうちに夏まで終わったらどうしよう、なんて考える日々を送っていました。


4 ねえもっと おれのことだけ みていてよ そしたらずっと がんばれるから

★ みるよ!ずっとみてるよ! オールひらがな、かまちょな感じ、どこをとっても橋本良亮です。最高。
は、橋本くんの彼氏力………これは危ない……画面越しでも自分ひとりにだけ語りかけてくれていると錯覚してしまう……いや錯覚ではないのでは?橋本くん、私の彼氏なのでは????もう橋本くんしか見えないよ橋本くんがいちばん格好いいよ世界で一番おうじさまだよ〜〜〜〜〜〜の気持ちでいっぱいになりました、ありがとうございます
★ ぜんぶひらがなのかわいさ!はしもと!そういうとこ!!
★ 愛されたがりのはっしーは、天性のアイドルなんだと思います。間違いない。
★ おねだりの内容がそれだけでいいならいくらでも見つめますよ!
★ 「もっと」「ずっと」の語の重なりがかわいらしいと同時に圧を感じさせられますね……はっしーの強い眼が思い浮かびました


5 何回も おなじところを スクロール きみのあの笑顔(かお) 確かに見たのに

★ 切ない!この歌をはっしーに歌ってほしい。
★ A.B.C-ZにSNSラブソングがフィットするのは確実に橋本くんの存在が大きいと思います……はやく寝ればいいのにベッドの中でぼんやり眠たくなりながらだらだらインスタ見ちゃうはしもとくんかわいくてにやけてしまう、はあ可愛い……
★ 恋してるはしちゃんか、はしちゃんに恋してるわたしたちか、そんなことを考えて作りました。
★ 橋本良亮の笑顔は世界を救う、但しレア。
★ 我々から見たはっしーの笑顔についての歌と受け取りましたが、彼自身の声で再生してもキュンとする歌です。
★ 作者さんがどういった瞬間にこの句をおもいついたのか、想像を掻き立てられます


6 制服であの子と「暑いね」って言って並行世界の僕が笑ってる

★ 真夏の登校日、陽炎立ちのぼるなか、アイスを食べつつ緩いのぼり坂を歩いててほしい。パピコ半分こして食べて歩きほしい。どなたか、はっしーに学生役を!!!
★ ぐーーーっと苦しいくらい切なくなっちゃいました……だって並行世界の橋本くんあまりにも想像できる……それでもアイドルを選んでくれてありがとうって言いたい、願わくば私たちが橋本くんの青春のひとかけらにでもなれていたらいいな なんておこがましいでしょうか……
★ どの世界線のはっしーもきっととびきりかわいくて幸せだよ。
★ IFはないけれど、せめてドラマや舞台で学生役来ないかなぁ…。なぜか説明できないんですけど、『時をかける少女』を連想しました。
★ 「あったかもしれない夏」ほど胸がしめつけられるシチュエーションはないですね…シャツをパタパタさせるはっしーが見えました。
★ 衣替えした高校生の男女を駅で見かけて「風流だな〜」と思ったので。橋本くんが笑えば世界が笑う、ということでセカイ系的な単語を入れたくて「並行世界」という言葉を入れました。夏はどうも学生時代のノスタルジーを感じがち!


7 かわいいもかっこいいも二十七歳(いま)のおれだから期待しててね今年の夏も

★ はっしーに期待しててねと言われたら期待するしかないじゃないですかー!!!!!
★ 期待するし、期待以上なんだろうな。 はっしーってそういう男!
★ どこまでもついていくさ橋本良亮に。
★ 現在進行形で素敵なアイドルで居続けてくれるはっしー。説得力がすごい。
★ 橋本くん、ずっと好き………………………
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★ 自句です。やっぱり夏は橋本くんの季節!


8 狂ってる? 違うね これは真実さ だってオレの瞳(め) 澄んでいるだろ?

★ 狂った役を演じるはっしーがめちゃくちゃ好きなんです。側から見れば狂っていても、本人はいたって素直で純粋で。これからももっと惑わせてほしい。
★ 純度の高すぎる水が毒となるように、はしもとくんの至純の両目もときどき恐ろしくなってしまいます。あまりにも美しくて……
★ 無邪気なかわいさの向こう側にある狂気〜〜〜〜〜〜!!見たい橋本良亮の一つです!!
★ ハシのようなキクのような、でもやっぱりこれはハシなんだろうな…。うだるように暑い夏がぞわりと思い出されました。
★ 狂気と無垢は紙一重。それを体現できる役者でもある橋本良亮はかっこいい。
★ コイベビを思い出しました……!


彼の人柄があってか,素直な歌が多い印象を受けました。こちらも素敵な歌ばかり。みなさま,ご参加本当にありがとうございました!

次はふみとつバースデー開催……かな……?