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苦しかったこうこがなぜ しあわせに過ごせるようになったか?


いろんな苦しみが次から次に沸き起こってきて
どうしようもなくつらい、

そんなとき、
最終的に出会ったのが、

ホンモノの解決策であるお釈迦さまの教えでした。

確信をもっておすすめできる! そう思っています。

宗教団体には入らなくていいんです。

教えを聞き切ることで、
あなたも絶対の幸福になれます!


🌺お釈迦さまは4つのことを悟りました

 まず悟ったことは、
「人は生きているかぎり苦しみから逃れられない」ということ。
これが1つめ。

 つぎに2つめが、
「その苦しみには必ず原因がある」こと。

 だから、
「その原因を正しく知り、原因を取りのぞけばいいんだよ。
そうすれば人は苦しみから離れることができるんだ」
これが悟った3つめです。

 そして4つめは、
「その原因を取りのぞく法があるよ」。

 この4つの悟りを、四聖諦(ししょうたい)といいます。


✨お釈迦さまって何を教えたの?


 ではどうすれば苦しみを取り除いていけるのでしょうか。

 まずお釈迦さまが弟子たちにすすめたのは、8つの善(よ)いことをすることでした。

 8つとは、


 ・正しく物ごとを見ること
 ・正しく考えること
 ・正しく話すこと
 ・正しい行動をすること
 ・正しい生活をすること
 ・正しい努力をすること
 ・正しいことを思うこと
 ・正しく物事に集中すること


 この8つを八正道(はっしょうどう)といいます。

 いざ実行してみると、これほど難しいことはありません。

 ここでいう「正しい」とは、自分が正しいと思ったことではなく、仏教でいう正しいこと。

 いつの時代でも、どこの国でも、だれがみても「それは正しいことですね」といわれるものでなければなりません。


 さらに、修行をする人には5つの心がまえを教えました。

 ・生き物を殺さないこと
 ・盗まないこと
 ・みだらな行いをしないこと
 ・うそをつかないこと
 ・酒を飲まないこと

 これを五戒(ごかい)といいます。ふつうの人は、ここまでしなくてもいいのですが、お釈迦さまと同じ道を進みたいという人は守らなければならないよ、というものです。


✨お釈迦さまの生涯


 お釈迦さまは、インドじゅうを歩いて、苦しみ悩む人たちのために教えを説きました。そのあいだに、弟子の数は千人を超えていました。

 なかでもすぐれた10人の弟子は、十大弟子と呼ばれます。このなかには、手塚治虫のマンガでも有名な舎利弗(しゃりほつ)や目連(もくれん)などがいました。

 弟子が増えてくると、彼らの生活の場所が必要になってきました。すると、お釈迦さまがおられた当時のインドで最も大きな国家、マガダ国のビンバシャラ王が、竹林精舎(ちくりんしょうじゃ)を寄進しました。精舎とはお寺のことで、ここで弟子たちはお釈迦さまの説法を聞きました。ビンバシャラ王も、お釈迦さまの教えを熱心に聞いている人でした。

 また、もう1つの大国・コーサラ国のギダ王子とギッコドク長者も、祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)を寄付しました。この2人もお釈迦さまの教えを大切にしていました。

 インドのきびしい自然から身を守ることのできるこれらの精舎は、お釈迦さまや弟子たちにとって、とてもありがたいものでした。お釈迦さまがだいじにしたのは、難行・苦行ではなく、弟子たちが真剣に教えを聞き、教えをわがものとすることだったからです。

 お釈迦さまは、35歳でさとりをひらいてから80歳で亡くなるまで、45年間、私たちの苦しみを取り除く教えを説きつづけました。


 「私はこの世を去るけれど、おまえたちは、私をよりどころとするのではなく、私が授けた教えをよりどころにして生きなさい。

 もし、心が悪いほうへ向かおうとするなら、心にしたがうのでなく、その心の主となって、悪をつつしみ、光に向かいなさい。

 言葉を大切にしなさい。悪い心で、悪い言葉を使えば、相手を傷つけるだけでなく、自分自身も傷つけることになるのだよ。

 みずからを、そして人々の進む先を照らす光となりなさい。」

 人に拠(よ)らず、法に拠れ。

 そう遺言されて、お釈迦さまは80年の生涯を終えました。


✨ハスは泥のなかにこそ


 仏教で、ハスの花がよく登場します。

 ハスは、きれいな場所には生えず、泥の中に咲きます。

苦しみがうずまく日常生活のままで救われることができるのだよ。
美しい信心は苦しみ悩む人のこころに咲くんだよ、

と教えられたものです。


 お釈迦さまは、
そのためには3つのものを大事にしなさいと言い残しました。

3つとは、

・悟りをひらいて救いの道を
 説いてくれる方……
・仏さまが説いてくれた教え……
・その教えを正確に伝えてくれる人……

 この3つを三宝(さんぽう)といいます。
聖徳太子の十七条憲法でも、「あつく三宝を敬え。三宝とは仏・法・僧なり」といわれています。

 ハスの花のような人になるために必要なものだからです。


 これが現代ではなかなか見つかりません。

 が、

 わたしはこちらのサイトで学んでいます!

 ご紹介しておきますね。
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