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アートメイクの注意点〜アートメイク初体験:成功もあれば失敗も〜

こんにちは。今日は、皆さんに私が最近体験したアートメイクについて話したいと思います。私自身、初めてのアートメイクだったのですが、かっこよく施術してもらい、全体的には満足感に浸っています。しかし、完全には成功とは言えない部分もあったため、そちらの方を中心にお伝えしていきたいと思います。

施術直後の写真

まず最初に、夏にアートメイクを行ったということ。
アートメイクとは色素を皮膚の表面に入れるもので、直後は皮膚が色素を拒否しやすく、定着に苦労することがあります。また、色素が肌にしっかり浸透するまでは、簡単に色が落ちてしまいます。これは洗顔や汗によるもので、私のように夏場に大汗をかくタイプの人にとっては、定着がさらに難しくなると感じました。これからアートメイクを検討している方は、汗をかきにくい冬などに行うと良いかもしれません。

次に、施術の日にワックスをガッチリとつけてしまったこと。
アートメイク直後は水に非常に弱く、シャワーにも気を使う必要があります。シャワーや洗髪自体は可能ですが、眉毛に水がかかるリスクもあります。そのため、洗髪が楽にできるよう、少なめの整髪料を使うことをお勧めします。

そして最後に、最も大きな失敗であったのは、アートメイク前に眉毛サロンに行かなかったことです。アートメイクではまず施術予定の眉の形を決め、それに合わせて眉毛を整えてから色素を入れていきます。ところが、眉毛を整えただけで十分綺麗になってしまったのです。そのため、施術者から「整えるだけでもいいかもしれません。」と言われ、結局アートメイクする必要があったのか疑問に思うようになりました。それでも、アートメイクには大きなメリットがあります。アートメイクには大まかに2つの色の入れ方があり、一つは線を描く方法、もう一つはペンで眉を描いたように色を入れる方法です。私の場合、線を描く方法では効果が薄いと思い、点をたくさん入れる後者を選択しました。この結果、普段メイクをしていた休みの日のような感じになり、眉毛の手間が省けました。


もちろん、施術自体には満足しています。アートメイクをやって良かったと心から思っています。しかし、この経験を通じて得た失敗談を皆さんと共有することで、皆さんが同じ失敗を避ける助けになればと思います。


私のアートメイク体験はここまでですが、これから一週間、一ヶ月と時間が経つにつれて、新たな発見や結果が出てくるかもしれません。その都度、ブログを更新していく予定ですので、引き続きチェックしていただければと思います。これからアートメイクを考えている方にとって、少しでも参考になることを願っています。

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