予想通りの不合理

目的:なぜ人はそのような行動を取るのか?がわかり、営業や成功に活かせる

法則①人は比較できると買いやすい
似ているものを並べればより良い方を買う
10ドルの新聞
30ドルのウェブ
30ドルの新聞&ウェブ
→30ドルの新聞&ウェブが買われる

営業にどう生かすか?
→折りたたみ&フィニッシャーとフィニッシャーのみの金額を同じにする
(フィニッシャーの値段を上げる)

今後のサービスにどう生かすか?
→家から参加と家&塾の参加を同じ値段にする

法則②無料の価値
15ドルのトリュフ、1ドルのチョコ
→15ドルのトリュフが買われる
14ドルのトリュフ、無料のチョコ
→無料が買われる
2冊本買ったら配送料無料
→いらない本も買う

→全台入れ替えるなら、業務べつ楽々スキャン分を値引きしているように見せる

法則③社会規範と市場規模
→金銭関係になると市場規範→高くつく
→報酬の分だけ働く

→社会規範→モラルや倫理、正義感に基づく
→関係性によってどれだけの価値無を生むか決められる

→経営者としてこの会社で働く意義を喚起する

無料にすると社会規範
有料にすると市場規範になる

自分がなにかを提供するときは市場規範になる方がお互いwinwin
自分がお金を払う場合は社会規範

法則④興奮状態と冷静状態では判断が異なる

法則⑤人は先延ばしにするが、やらざるを得ない環境を作る(自分で設定するのではなく)ことで、ベストな成績を上げる

→起業なども同じか?

法則⑥予測通りの感想
→高級そうなものは美味しい

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