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バカ肉です

休眠が必要なのにだらだらしてしまい特にやることもなく「死にたい」という言葉が浮かぶ 「自殺したい」という言葉も浮かぶ そんな気などないのに 寝ればいいのにじっとしてられず歯磨きし電気も消したのにお菓子を貪り食いぼうっとしとりあえずベッドに横たわる

リリーフランキーは
「鬱になるくらいの感性の人じゃないと一緒に仕事したくない」
と言ったらしいが、それはあくまでアングラ職や表現の世界での話であって 選択肢が企業への就職しかない地方都市で鬱になった人間に居場所などなく 鬱屈としたルサンチマンを昇華する表現の場もなく

地方にも「東京」があったらいいのに 世捨て人がいれる場所やできる仕事があったらいいのに

本当にメンタルをやられている地方住み芸術家気質は、東京に出ていく気力も出て行った後生き延びるスキルも持っていない

スポーツ、企業、職業能力、そんなものばかりが奨励される 仕事は体が資本 仕事は人生の5/7  スポーツ推薦枠は芸術推薦枠に比べてはるかに多い 就職のコネが多いのも体育会系

今の時代は芸術なんてゴミだ 創作や感覚的な感性の価値が現代においては限りなく低くなっている 隙間産業 レッドオーシャン デフレーション

自殺して遺族に持ち込みを託した方がマシだろう この時代には生きているのが惜しい

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