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初めてのnoteでいきなり初遭遇の事態をnoteする

noteの書き込みをどうするか、年末年始にでも考えようと思っていたところ
初めてのことが起こったので忘備録としてnoteすることに。

冬期一時金も入り、月給も入り、
自分のなかでの中心銘柄を指値で入れたところ・・・

買付停止中・・・?

自分が何かしたかと思い再入力したけど同じ状況。
よく見たら「取引注意情報」となっているので確認してみると・・・

Partership(パートナーシップ)に該当・・・

よくも10日間も気が付かなかったということで、
良い意味でも悪い意味でも長期投資という観点で放置が良くなかった。

Partership、アメリカで認められている企業形態で、
ざっくりと米国税法上の取り扱いで分配金にかかる税務処理が
通常と異なるという状況。

自分がNEPを保有しているSBI証券では未対応ということで
買付停止対象となったということ(で、良いですか?)

考えられる未来としては2パターンかなと考えています。

①保有は可能だが新規買付はSBI証券では不可能
②米国税制改正によりSBI証券では扱えないので強制売却

2パターンに対して自分の考えを整理する必要があり、
改めて自分が保有している当該銘柄を確認することに。

ドルベースではギリギリだが円ベースでは為替でそれなり

この銘柄については、本来はNEEを毎月積み立てていた時に
企業分析をしているなかで見つけた銘柄。
自分なりの企業分析はさておき、企業形態と配当利回りにおいて
魅力と感じたところから米国株のなかで2本柱として保有していました。

税法上の関係とはいえSBIだけの問題かなと思い、
先月にサブ口座として開設した松井証券でも確認しましたが、
制限開始ということで買い増しは現状ではで出来ない。

となると、自分としては売却する考えはないとすると、
強制売却までは保有継続で、制限解錠されたら新たに買付しかない、と。

また、アメリカの税法上に絡む案件ということで、
もしかすると株価下落という可能性もあるし、
高騰する可能性(イメージつかない)もあるかもしれない。

当面は毎日、株価のチェックなり
同様の銘柄がどうなっていくのかを注視しなければいけない状況。

いや、ここにきてポートフォリオをさらに見直す必要が出てくるとは・・・

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