オール群馬の地酒「谷川岳 舞風」
群馬県北部の利根川源流域に位置する川場村で大自然を表現するお酒を造っている永井酒造さんの一本。永井酒造さんの名前は酒造りを勉強しに行った埼玉県深谷市にある「菊泉」を醸す滝澤酒造さんからいかに素敵な蔵元さんか聞かされたことがある。永井酒造も滝澤酒造も特別なスパークリング日本酒を作る酒蔵が集まったawa酒協会の中心的な存在だ。先日見た動画でも川場村の素晴らしさや発泡性のある日本酒を生み出すまでのご苦労をたくさん語られていた。
（ちなみに滝澤酒造さんの授業もコスプレして面白かった♪）
この動画を見ながら飲んだのは「谷川岳 純米吟醸 舞風」
口あたりはやわらかい。すっと口の中に入って程よい旨みと心地よい苦みが残った。参考データとして日本酒度－１ 酸度２.７と書いてあったのには驚いた。全然すっぱい感じはしない。頭の中にあわせるものとして浮かんだのは塩味のお肉と生野菜。
合わせたメニュー
*地鶏とねぎのやきとり風 塩味
*高原きゃべつ ざく切り
最近、業務用のお肉がたくさん出回っていてちょうど焼き鳥用とおもわれる手羽をさばいたものを見つけたのでほどよく焦がしてみた。本当は下仁田ネギで合わせたい！けど今はない。長雨が続いているけど、キャベツは品物がよいものが安く手に入るので助かる。
GO TOキャンペーンで川場村に行こうと思っていたら東京都民はしばらく県はまたげない雰囲気（泣）温泉行きたいな。
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