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友達からバカみたいと言われた私の日常

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2021年9月18日。久々に連絡のあった友達から聞かれる。 「あの、バカみたいなことばっかり書いてるnoteはやめちゃったの?」 あ、うん、 エンタメ感想サイトに変えたんだよね…
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#母娘

“間”は大事という話よりも、ボイパに全力を注ぐ!…な話。

なぜこの日シュプレヒコールの話が始まったのか、そしてなぜ全力ボイパに発展したのか、もはや覚えていない。 2年近く前の話になる。 シュプレヒコールというのは、デモ等で参加者が一斉に訴えを唱える行為のことである。 ヤングのデモ 「〇 〇 は や め ろ」←拍を裏で取りながらリズミカルに言う。〇〇にあたるのは、その時の政権トップの名前など。 あるいは、SEALDsに見られるような英語の早口言葉みたいなやつ。BBAには聞き取れないし、決して詠唱できない(;´Д`) どちらもまるで

三日坊主にすらならない私のやる気…な話。

実はいまだに去年の春の話を、noteひたすら書いている。 そもそも私は同じことを少しずつ毎日やるのが超然苦手だ。 1日中寝食忘れてやり続けることはできるのに、10分ずつでもいいから毎日!とか言われたら、好きなことでもなかなか難しい。 全く面白くもない掃除機かけを毎日できる人なんて、もはや神に等しい! 結果的にこうやってダラダラとnoteを続けている。 ◆娘と一緒に始める「痩せるダンス」◆さて、そんな私が、去年の4月、娘と一緒に「痩せるダンス」を始めた。 娘も1月末か

娘があえて間違えて私を試してはニヤニヤするのどうよ…な話。

私が今の娘と同じ20歳の時、私の母はまだ39歳。 若かったから頭も回っていたし、しっかりきっぱりしていた。 私は今49歳。 この10歳の差はけっこう大きくて、とりわけ45歳を過ぎてからの脳の衰え(脳だけじゃないけど)というのは、なかなかのスピード感があり、えーっ、私大丈夫なんかなぁ、アラフィフってこんなにヤバいんかなぁ と、日々心配になるようなことが起きる。 え?今何しようとしてたっけ? なんて忘れてしまうのは常で、よく言うように“元の場所に戻れば思い出す”なんて試してみ

内面の繊細さが微塵も感じられない程こぼれてるんですが…な話。

私と娘の両方を知っている人は、十中八九、「似てる」というと思う。 よく知る人ほど、「似てる」というかもしれない。 なんなら「双子」とも言われた、何人もの人に。 娘自身も「私とお母さんは似てるから~」と言う。 それはたぶん、見た目じゃなくて内面のことなのだと思う。 考え方も似てるけれど、性質的なことを、周りからは言われているのだろう。 明るくて親しげに見えるのに、実はバリア張りまくってるところかもしれない。 誰かに頼るのが下手なところかもしれない。 それで一人でめいっぱ

GETしちゃいけなかったヤ~ツ~…な話。

到着するのを今か今かとすっごい楽しみに待っていたものがあった。 着ぐるみである。 大学生なのに、なんかそーゆーとこ可愛い娘。 そして届いたのがコレ。 こんなの許していいんか?大人って汚いっ!! こちらがなりきりピカチュウになります っつって、どこがやねん Σ(*´Д`ノ)ノ そういえば数十年前の話だけど、妹がお小遣いで「ちびまる子ちゃん」の鏡をかってきた午後5時頃。 で、そのすぐ後、午後6時のニュースで 「ちびまる子ちゃんグッズ 偽物大量押収」 その中に妹が買って

世の中にソックリな人が3人いるらしいけど、魂レベルでいたわ…な話。

たぶん色んな自分がいて、あの人には見せないけどこの人には見せてる私 とか、他人には絶対知られてないけど家族だけが知ってる私 とか。 そもそも、私すら認めていない私がいるかもしれないしね。 もうすっかりの親の知らない私のはず2年くらい前だったか、母から「アンタ変わったね…」と言われたことがあったんですね。 どういう意味で言ったのか分からないけど、甥っ子の進路とか、娘の進路…要するに母からしたら孫の進路なんだけど、そんなことを話してた時だったように記憶してる。 そりゃあね、