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えんとつ町のプペル感想

西野作のえんとつ町のプペルを観てきた。
はっきり言って駄作、歴史的駄作であった。

没入感ゼロ、ガタガタつまづく感じの展開、ミュージカル風にして収集つかなくなる場面、無駄に音楽に頼った無言シーンなど。
途中何度も眠くなったし、進撃の巨人とかワンピースとかのネタも中途半端。
音響も酷かった。マスタリングエンジニアは素人か高音が聞こえなくなってるジジイだろ。耳痛くなった。

どこを切り取っても失敗作と判断せざるをえない問題作以下でした。

西野さん、どうなの?正直なところこれは失敗と思ってませんか?

ある程度大きくなった組織、まだ先まで計画されているプロジェクトの舵取りとしては、負けを認めることはできず、トップを独走する体を演じなければいけないのかもしれないけれど、お金に執着がないと言っているのだから、今のうちにギャラだけ払って、返すとこには返して、借金抱えるなら抱えて、立て直して欲しい。

どう考えても失敗作でしょう。

ディズニーを超える?
ディズニーの映画のどれかと並べて、プペルを選ぶ人が一体どれだけいますか?
ディズニーでなくとも、ジブリでもいい、なんならもっと知名度の低い、君の名はとかの邦アニメ作品でいいです。
並べてみて、勝てるだろうか
否、作品として完全に敗北している。

世代を超えて残る作品になってなれてないのは西野信者ですら一目瞭然でしょう。

オンラインサロンにも入ってるし、自分の中である程度ハードルが上がっていたのは否めないけど、ガッカリだ。
時計の絵本は素敵だっただけに期待してしまった。

以上、自分の感想です。

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