見出し画像

e元素「赤軸」ゲーミングキーボード

今日もきょうとてキーボード選択に余念がないのです。
今日は「赤軸」を使ってみたくてでもお金は掛けたくなくてe元素のキーボードを手にいれました。

e元素は、深圳に会社がある企業とのこと。CherryMX互換スイッチのテンキーレスの60%81キーのキーボードを販売しています。

ちなみに、AmazonのポイントアップSALEで通常4799円の商品が3839円です。

キーの打ち込みは正直私には「軽すぎて困る」くらいに軽く、うーんこれが赤軸かーという感覚です。ただ軸の滑りというか、ストンと落ちる感覚はかなり気持ち良いので馴れたらこれはありかもしれません。

自分としては底付き感がもっと欲しいです。カツーン!と来るのがいいのだと分かりました。

先に挙げたように今ならセールでお安いので「青軸」もいってみたくなります。

ここから、AppleIIgsキーボードに戻ってきました。
やはり慣れているだけに「戻ってきた」という感覚になります。
こちらの方が打ち込んでいる感があり筆圧ならぬ打刻圧高めの私には合っていることを確認できました。
AppleIIgsキーボードはちょっと「k」キーのスイッチが劣化しているのか時々反応しません。キースイッチを交換してみようかな。

キーボードは「筆記具」と同じと思えば、気分や感覚で取り替えて使ってみても良いものなのではないかと思うもの。とはいえ高くても自分に合ったキーボードを長く使い続けることが一番なのは確かなのでしょう。

また、e元素キーボードをたたき直しています。
これまで、茶軸ばかりを使っていたので茶軸の指になっているのだと思います。赤軸の軽さは長文を打ち続けていると効いてくるのかもしれません。AppleIIgsキーボードなどは長文を打っていると正直指が疲れてきます。それに引き換え、e元素の赤軸(CherryMX互換らしい)のタッチは軽くそれこそ底付きするかしないかの微妙な打ち下ろし感でタッチし続けていくことで原稿用紙100枚分ぐらい書く時にはすごく良く感じると思います。

今も、たったこれだけの文章を打っている間に指が赤軸に馴れてきて打ちやすさを感じ始めてきました。

カチャカチャとしたキータッチ音はちょっと富士通のFM8ぽくもあり(これわかる方がいたら歓喜です)、ずーっとは飽きるのだけど妙に癖になるB級グルメと言ったら失礼でしょうか。そんな味わいも好きです。

お値段の割にとても良く出来ていて悪い買い物ではなかった気がします。



サポートいただきありがとうございます。自分の記事がみなさまの生活の豊かさに少しでも役に立てたら大変嬉しいです。